車の整備をDIYでやってみよう | 車な週末Life

車の整備をDIYでやってみよう一覧

コルト(Z27AG)フロント足回りからの異音確認とスプリング変更

コルト(Z27AG)のフロント周りから異音がするようになったので、車高調をばらして確認することにしました。 また、不満が出てきたCUSUCOの6キロのスプリングから巻き数の少ないKYBの7キロのスプリングに変更し、S字などの切り替えしでスムーズに走れるよう試してみたいので、スプリング変更をしてみました。

WRX S4(VAG)サイドスカートを修理してみた(溶着編)

パテ埋めを伴う塗装修理、youtubeなどの動画を見ていると、結構簡単じゃない?とおもってしまいますが、一度やってみたいなと思っていました。 そんな時に友人がS4のサイドスカートを擦ったというので、修理にチャレンジしてみることにしました。第一弾として剥がれた部品の溶着をやっていきます。

アルト(HA36S)日髙のり子さんが声を担当しているパナソニックのETC(CY-ET926D)を取り付けてみた

いまさらながらアルトにETCを取り付けました。ETC2.0と迷いましたが、当方には2.0のメリットはあまりなく、価格が安いので良いという結論になりましたが、パナソニックのETCの音声を声優の日髙のり子さんが担当しているということで、パナソニックのCY-ET926Dに決めました。

アルト(HA36S)純正ブレーキの温度がどこまで上がるか確認してみた

アルトの純正ブレーキはソリッドディスクで外径も小さいです。パワーもないので十分だということだと思いますが、峠の下りやスポーツ走行時はどうなるのだろうと気になりました。勾配がきつい三国峠・明神峠を下って何度まで温度が上がるか確認してみました。

インプレッサG4(GJ7)SUPAREEのLEDヘッドライトを装着してみた

純正HIDのヘッドライトはLED化できないとおもっていましたが、バラストなどをそのままに交換できるキットが発売されていて気になっていました。 そんな中、SUPAREEさんからLEDヘッドライトを試してみないかと提案を頂いたので、LEDヘッドライトに交換してみました。 交換作業をご紹介します。

コルト(Z27AG)17万キロのコルトにTAKUMIのS.E.Cでエンジンフラッシングしてみた

17万キロを超えたコルトですが、エンジン内にスラッジがためっているのではないかと思い、TAKUMIのS.E.Cを入れてエンジン内部洗浄(フラッシング)を行ってみました。100キロ走った新油とフラッシング後のオイル、オイルフィルターを比較して、効果の確認をしてみました。

コルト(Z27AG)MOMOの木製(マホガニー)のシフトノブ(ショート ウッド SK106)に交換してみた

コルトも17万キロを超えて、シフトノブのやれが気になり始めました。いろいろ調べた検討した結果、MOMOのショートウッドSK106という木製のシフトノブに交換することにしました。がっちり固定するため、ネジ式固定に加工して取り付けてみたのでご紹介します。

アルト(HA36S)シエクルで燃調セッティングをするため、空燃比を確認してみた

アルトにサブコンのシエクルを導入しましたが、空燃比がわからず、勘でセッティングしてもうまくいかないと思い、空燃比計を導入しました。純正O2センサーと入れ替えで、ナローバンド出力をECUに読み込ませる方法で確認を行ってみました。

膜密度が高いポリシラザン系のガラスコーティング剤のシラザン50を試してみた

インプレッサG4の洗車傷、ウォータースポットが目立ってきたので、一度下地処理をしっかりしてコーティングをしたいと考えていました。 本格的なガラスコーティングなのに、スプレータイプで施工が簡単らしいシラザン50を使ってみました。

アルト(HA36S)サーモスタット故障で外気温マイナス2度の中、水温94℃になる

アルトに後付けした水温計をチェックしていると、外気温マイナス2度の2000回転巡航で水温が94℃になるのに気が付きました。サーモスタットに異常があると判断し、取り外し、新品のサーモスタットと一緒にお湯で温め、開弁状況を確認してみました。

バッテリー上がりのコルトをLUFTジャンプスターター(13600mAh)で始動してみた

バッテリーが上がりやすくなり、セルが回らない状況が多くなり、その都度、充電器でセルが回るまで充電しなければならなく出かけられないということが多々ありました。ジャンプスターターですぐにエンジン始動できれば便利と思い、1万円以下で購入できるLUFTの製品を購入し、試してみました。

コルト(Z27AG)YAMAHAパフォーマンスダンパーを自作取り付けしてみた

YAMAHAが開発したパフォーマンスダンパーの効果をもっと安く得られないかと自作にチャレンジしてみました。ダンパーではなく防振マウントを使用して、車体の振動を減衰できないかと考え、自作パフォーマンスダンパーを作成、取り付けしてみました。

アルト(HA36S)ウォータースプレー作成(エーモンで作る間欠コントローラー)

夏場の水温が上がるのを心配して、ラジエーターに水を噴射し水温を下げるウォータースプレーを付けたいなと思いました。噴射自体はスイッチオンで一定間隔で自動噴射したいと思い、間欠コントローラーをエーモン製品で作成してみたのでご紹介します。

インプレッサG4(GJ7)点火プラグの碍子が割れていた

インプレッサG4の点火プラグを外したところ碍子部分にヒビが入っていました。脱着時に無理な力がかかったため割れてしまったのか、点火系のトラブルで割れてしまったのかは判断できませんでしたが、予備の点火プラグを持っていたほうがいいなと思った次第です。

アルト(HA36S)アイドリングストップランプがオレンジで点滅した

アルトのアイドリングストップランプがオレンジ色に点滅するようになりました。以前、ボンネットオープナーのセンサーを加工して、ボンネットが開いた状態に化かしてアイドリングストップが働かないようにしているのですが、それとの因果関係があるのかなど考察、調査してみました。

コルト(Z27AG)ウェザーストリップスタビライザーを付けてみた(ボンネット編)

ドアスタビライザーのようにボンネットもボディとの密着度を上げれば、静音、防振効果が上がり、走りの質感が上がるのではないかと思いました。ウェザーストリップの中に耐油チューブを仕込んで弾力性を上げてみます。名付けてウェザストスタビです。

コルト(Z27AG)乗り心地確保のためのバネレートダウンしてみた

サスペンションの突き上げが強く、ボディの劣化も相まってか、乗り心地が悪くなり、ドライブが苦痛に感じることが多くなってきたので、バネレートを下げて乗り心地を確保することにしました。スプリングも全長が長いほうが乗り味がマイルドになるとのことで、50mmほど長いものに交換します。

アルト(HA36S)サイドミラーの付け根の樹脂劣化部分をマットブラックで塗装してみた

白濁化してきたサイドミラー付け根の樹脂部分をマットブラックで塗装してみました。課題としてミラー本体に固定している3本のネジがやたら固いのでネジ山を舐めずに外す点があります。インパクトドライバーで緩めることができました。

アルト(HA36S)ヒューズ交換で調子が良くなるか試してみた

ヒューズを交換するとエンジンの調子やオーディオの音が良くなったという記事をみたので、当方もやってみました。車両はアルト(HA36S)で約65000キロ走行です。より効果があるようにとナノダイヤモンド接点改善剤を塗ってみました。プラシーボかもしれませんが、エンジンの調子、オーディオの音はよくなったきがします(汗)

破れたボディカバーをダクトテープで補修してみた

ボディカバーを使用し始めて一年経ちましたが、ついに破れました。 まだまだ使い続けたいのですが、ダクトテープという丈夫なテープで補修するのが一般的なようなので、当方もダクトテープで補修してみました。 かなり強力で丈夫なテープなのでしばらく持ちそうです。

コーティング専門店の鉄粉クリーナーを試してみた

鉄粉を粘土で除去していましたが、やはり傷がついたりするので、なんとかならないかと思い、評価の高い鉄粉クリーナーを探してみました。 コーティング専門店のKeeperが出しているコーティング専門店の鉄粉クリーナーが高評価だったので試してみることにしました。

コルト(Z27AG)スーパーオーリンズを装着してみた

仕様変更したテインの車高調の乗り心地が固すぎて何とかしたいと思い、しなやかな足として名高いオーリンズを中古で入手したので乗り心地が良くなることを期待して取り付けてみました。 ジムカーナ100%のスーパーオーリンズだったので、乗り心地はさらに固くなりましたが、路面状態の良い峠道では抜群の安定感でした。 コルトラリーアートバージョンRへの取り付けの様子をご紹介します。

ワコーズのeクリーンプラスを試してみた(アルト HA36S編)

遅効性エンジンクリーンで定評のあるワコーズのeクリーンプラスを試してみました。7000キロ前にバーダルのリングイーズプラスで大量のスラッジを除去したばかりだったので、それほどスラッジなどは取れないんじゃないかと思っていましたが、残っていたカーボンか、7000キロの間に生成されたものかわかりませんが、スラッジが捕獲できました。

スイフトスポーツ(ZC33S)車検整備でブレーキフルード交換を実施

ユーザー車検で車検は通った後輩のスイフトスポーツ(ZC33S)ですが、ちゃんと点検整備をしたいというので整備の手伝いを行いました。 ブレーキフルードの交換を実施したので作業工程をご紹介します。ピストンを戻して完全にフルード交換するやり方で実施しています。

スイフトスポーツ(ZC33S)スーパーロングライフクーラントの交換(3年目)

後輩のスイフトスポーツ(ZC33S)のクーラントが減っているというので、どうせやるなら補充じゃなくて交換してしまうことにしました。 スーパーロングライフを謳ったクーラントが3年ちょっとで劣化しているか、消泡性能の確認を行ってみました。

アルト(HA36S)バンパーネット装着でコンデンサーフィン潰れを防止

アルトのバンパーはグリルネットのようなネットが無く、洗車の拭き取りの際に、注意しないとエアコンコンデンサーのフィンをなぎ倒してしまう恐れがあります。拭き取りの際は気を付けるようにしていましたが、フィンを潰さないようにバンパーにアルミハニカムメッシュネットを取り付けることにしました。取り付け工程をご紹介します。

WRX S4(VAG)頑固なガラスのウロコ(ウォータースポット)を落としてみた

友人のS4のドアガラスとリアガラスが頑固なウロコ状態になっていたので、ケミカルがどの程度通用するか試してくなり、WSCを使って落ちるか試してみました。以前、ポリッシャーと研磨剤で磨いてもなかなか落ちませんでしたが、ケミカルの力は凄かったです。

アルト(HA36S)フロントセクションに制振ワッシャー取り付け追加で乗り心地改善

シートレール固定部とリアショック取り付け部に制振ワッシャーM2052を装着して、効果が実感できたので、さらに制振ワッシャーを装着したくなりました。バンパーを外す機会があったので、取り付け位置をいろいろ考えてみました。エアコンコンプレッサーの固定部も効果があるようなので、装着してみたのでご紹介します。

アルト(HA36S)制振ワッシャー(M2052)で乗り心地を改善しよう

社外サスで乗り心地が悪くなったアルトの乗り心地を改善するため、ロードノイズ低減プレートでも装着しようと思った矢先、生産終了していることを知りました。なにか代替品はないかと調べるとM2052制振ワッシャーなるものがあったのでさっそく導入してみました。

アルト(HA36S)自作シートレールバーでボディ補強してみた

アルト(HA36S)の乗り心地を改善するべく、ボディ補強を試してみることにしました。シート後ろ側のシートレール固定部分を自作の補強バーで連結するというものです。 ヤマハのパフォーマンスダンパーが理想ですが、乗り心地的に変化があるか、自作シートレールバーを試してみることにしました。 作成工程や取り付け作業をご紹介します。

KUREのLOOX RAIN COATを試してみたところ拭き取りが超軽い

ピカピカレインpremiumを施工していますが、この上からメンテナンス的にコーティング剤を施工したいなとおもい、ネットで流行りのコーティング剤を調べていると、KUREのLOOX RAIN COATが目に留まりました。 早速、施工してみましたが、第一印象は拭き取りが非常に軽いでした。水弾きもよく気に入ったので継続使用してみたいと思います。

ダイソーのドリルの刃でステンレスのバーに穴を開けられるか検証してみた

オイルキャッチタンクのステー作成時にステンレスのバーになかなか穴をあけることができませんでした。 ネットで検索すると、ダイソーのドリルでも開けられるという情報を得たので、試しにやってみることにしました。 ダイソーのドリルと三菱マテリアルのステンレス用のドリルを使って検証してみたのでご紹介します。

アルト(HA36S)0円でできるアイドリングストップ解除

アイドリングストップは当方にとって百害あって一利なしの機能だと思っているので、アイドリングストップキャンセラーで解除をしていました。いつのまにか故障したようなので、今度は0円でできるアイドリングストップ機能を働かせなくする状態にすることでアイドリングストップ機能を解除することにしてみました。

コルト(Z27AG)16万キロ使用したセルモーターを分解・組付けしてみた

コルト(Z27AG)も16万キロを超えて、いろいろな部品が寿命に近くなってきています。 セルモーターは快調に回り、エンジン始動も良好ですが、さすがに16万キロともなると、いつ壊れてもおかしくないんじゃないかと思うようになりました。確認がてら分解、清掃して組付けにチャレンジしてみたのでご紹介します。

ラジエターキャップの予防交換のススメ

純正クーラントもロングライフで10年交換不要とかなってきましたが、ラジエターキャップは何か変わったのかというと開弁圧が高くなってきたという傾向があるものの材質や構造は変わっていないかと思います。SPACのラジエターキャップは1年毎に交換してくださいという説明もあり、トラブルを予防するためにも定期的に交換したほうが良いと思います。

アルト(HA36S)BRISKプラグ(MOR14LGS)を導入してみた

以前、アルトにBRISKプラグを装着したところ、信号待ちや1200回転ほどでアクセルをあまり踏まずに巡航する時に、失火して安心して走れる状態ではありませんでした。ワゴンRスティングレーのイグニッションコイルを流用し、発生電圧が大幅アップしたので、BRISKプラグが使えるのではないかと思ったので試してみました。

アルト(HA36S)純正流用点火強化を試みた

直噴エンジンのイグニッションコイルは気化の時間が短く空気と混ざっていない状態で確実に点火するため、強化されているのではないかということで、ポート噴射エンジン車に流用すれば純正流用点火強化できるのではないかと思いました。 アルト(HA36S)に直噴エンジン車であるワゴンRスティングレー(MH55S)のイグニッションコイルを付けてみることにしました。

ドアノブ周りの傷をラバーペイントで予防したい

車のドアノブ周りの傷が気になり、なんとか防止できないものかと思っていたところ、ラバーペイントで保護したらよいのではないかと思いました。固まるとマスキングテープを剥がすときに一緒に剥がれてしまうので、固まる前にマスキングテープを剥がすのがコツです。 失敗してもはがせるので、やり直しがきくのもよい点かと思います。AZのラバーペイントZEQUEのマットクリアを使用しました。

ポリッシャーで磨いてピカピカレインpremiumでコーティング(G4編)

ドアノブやボンネットの傷が目立ってきたので、一旦ポリッシャーでボディを磨いてからコーティングしようと思いました。 プロがやるような本格的なポリッシュでなくても水垢や細かい傷は消せるので、だいぶ仕上がりが違うと思います。 仕上げはピカピカレインpremiumで仕上げて艶も出て満足な結果となりました。

ポリッシャーで磨いてピカピカレインpremiumでコーティング(アルト編)

最近洗車は信越シリコーンを使って仕上げていましたが、ドアノブの傷などがひどく、傷防止にガラスコーティングをしようと思いました。コーティングは下地が大事とのことなので、ポリッシャーで素人ながら磨いてからピカピカレインpremiumで仕上げました。 透明度が増した感じで景色の映り込みが増した感じで非常に満足な結果になりました。

コルト(Z27AG)イグニッションコイル流用で安定した点火強化を実現

純正最強と呼ばれるADバンのイグニッションコイルの情報を得たので、コルトに装着しようと考えました。 カプラー変換とコイル固定穴の加工が必要ですが、加工後は純正のように装着できました。 本領発揮にはドエルタイムの変更が必要ですが、交換しただけでも火花が強力になりトルクフルになりました。

車の構造、仕組み、整備、ドラテクの知識を本から得よう

当方がお勧めする車に関する書籍をご紹介します。書籍で知識を得てから実際にやってみるというやり方が良いと思います。不足分は詳しい人に聞いてみたり、youtubeで作業動画を見たりしても学べると思います。世に出回っている記事のなかには間違ったやり方、内容を紹介しているものも少なくないため、知識を得ておくことは有益化と思います。

コルト(Z27AG)ブリーザータンクで水温を下げてみた

水温対策をしたいが、ラジエター交換はちょっとコストがかかりすぎるので、何かないかと調べたところ、クーラント中の気泡を取り除いて熱交換の効率を落とさなくするブリーザータンクがいいなと思いました。RX-7などの車種ではかなり効果もあるようなので、コルト(Z27AG)に装着してみたのでご紹介します。

インプレッサG4(GJ7)ブリーザータンク取り付け

街乗りでの比較的水温、油温が高い感じのするインプレッサG4ですが、水温上昇によるパワーダウンと、ラジエターの樹脂部分劣化を遅くするため水温をできるだけ上げたくないなと思いました。キャビテーションによる気泡を消し、熱交換効率の劣化を最小限にするブリーザータンクを装着してみました。作業工程等をご紹介します。

インプレッサG4(GJ7)サーモスタット交換をやってみた

インプレッサG4(GJ7)のクーラントを交換するついでに、ラジエターホースとサーモスタットを併せて交換してみました。 サーモスタットは二つあり、ひとつはCVTクーラーにいく配管にあり、もうひとつはラジエターのロアホース付け根にありました。 作業工程などをご紹介します。

16Vに昇圧前後でイグニッションコイルの火花を確認してみた

当方のコルト(Z27AG)は昇圧コンバーター(AQV-100-N)を使ってイグニッションコイルへの電圧を16V付近まで上げる点火強化を行っていますが、本当に効果があるのか確認したくなりました。イグニッションスパークテスター(点火チェッカー)を購入したので、計測する電圧を変えながら昇圧前後の火花を確認してみました。確認の様子をご紹介します。

コルト(Z27AG)自作インタークーラーウォータースプレー装着

インタークーラーを冷却するため、ウォータースプレーを自作しました。手動での操作は運転中には厳しいので、自動で5秒おきに1秒噴射するようタイマー機能を使って組み込みました。 作業工程やタイマー機能を実現する製品などをご紹介したいと思います。

インプレッサG4(GJ7)吸気系のメンテナンスをやってみた

インプレッサG4のエアクリーナーの洗浄とスロットルバルブの洗浄を行いました。エアフィルターは洗浄して再利用できるK&Nのリプレイスメントエアフィルターがお勧めです。35000キロほど使用し、4回ほど洗浄していますが、フィルターの劣化もなく性能も申し分ないです。エアクリーナー、スロットルバルブ洗浄の作業工程をご紹介します。

コルト(Z27AG)雨によるサビ対策(ボンネットダクト&ブレーキ)

コルトのバージョンRはボンネットにダクトがついていてエンジンルームの熱を排熱してくれますが、雨でエキマニ、タービンが水浸しとなり、ボルトやナットが錆びで固着するというデメリットがあります。この対処としてダクトカバーを付けてみました。また、ブレーキローターが錆びるのを防ぐのにもカバーをつけると防げます。

3Mのヘッドライトクリアコートで古びたイメージを払拭してみた

ヘッドライトの黄ばみ、くすみが気になり、根本的に対処したいなと思っていたところ、簡単に施工できる3Mのヘッドライトクリアコートを知りました。耐久性もありそうな評価も多いので、ウレタンクリアで塗装するより全然楽なので、とりあえずこちらをやってみようと思い施工してみたので、その作業工程をご紹介します。

ステアリングをアドカラーで補修してみた

革製のステアリングはほったらかしにしておくと表面があれて剥がれたりつやがなくなったりします。 当方は定期的にミンクオイルで手入れをしているのですが、気が付いたら劣化しているという状況が多々あります。 今回、また表面が剥がれてしまっているところを見つけたので補修してみました。

アルト(HA36S)のブレーキフルード交換をやってみた

ブレーキキャリパーのピストンを戻してからフルードを交換すると、通常のブレーキフルード交換では交換できない劣化したフルードが排出できるというのをネットで知り、コルトで試したところ、どす黒い色のフルードがでてきたので、これはアルトでもやらないわけにはいかないと思いブレーキフルードを交換しました。ブレーキフルードの交換作業をご紹介します。

バーダルのリングイーズプラスの効果を確認してみた(GJ7編)

インプレッサG4にバーダルのリングイーズを添加し、効果があるかを確認してみました。 オイルフィルターを途中で交換し、スラッジのたまり具合を確認してみました。 3000キロ毎にオイル交換をしているとそれほどカーボンはたまっていないようでした。 スラッジがたまっていないのはエンジンにとっては良い状態ですが、検証結果としてはちょっと残念でした。

アルト(HA36S)エチレングリコール系LLCをできるだけ冷えるようにして交換してみた

高価なプロピレングリコール系クーラントではなくエチレングリコール系クーラントをできるだけ冷えるようにするにはどうすればよいか考えてみました。 結論として濃度は薄目で、その分、防錆剤と消泡剤をあらかじめ補充するという作戦が良いのではないかと考えました。 アルト(HA36S)のクーラント交換で試してみたので、その作業工程などをご紹介します。

水温計代わりにOBD2スキャンツールで水温をモニタリングしてみた

水温を見たいが、後付けメーターで常時見る必要はなく、一時的に確認したいという場合に、OBD2スキャンツールとアプリを使って、費用をあまりかけずに水温や吸気温度などを確認することができます。 Wi-Fi対応のスキャンツールと「Car Scanner ELM OBD2 自動車診断システム」というスマホアプリでアルト(HA36S)の水温を確認してみたのでご紹介します。

一段上のレベルのブレーキフルード交換をやってみた

ブレーキフルードの交換で負圧を用いて吸い出すやり方がエアが入らないということと、ピストンを戻してからブレーキフルードを交換したほうがよいという記事を見てなるほどなと思い、今回ブレーキフルードを交換する際に試してみました。 作業工程などをご紹介します。

アルト(HA36S)アンダーパネルの排熱効果を確認してみた

アンダーパネルでエンジンルームの温度が下がるかどうか、温度計を4箇所設置して、実際に測って確認してみました。 今回自作したアンダーパネルでは吸出し効果により、温度が下がっているのではないかという結論となりました。 計測に使った温度計や実際の温度の変化をご紹介します。

コルト(Z27AG)のサイドミラーの樹脂部分を塗装してみた

当方のコルトは前期型で、サイドミラー付け根のカバーはただの樹脂部品です。 後期型だと、ボディ同色になったようですが、いまさらボディ同色にするのも微妙なのと、付け根のカバーじゃないところの樹脂部分が白く劣化していたので、そこも含めて塗装してみました。

虫除けスプレーでヘッドライトのくすみを取ってみた

虫除けスプレーでヘッドライトが綺麗になるという情報をゲットし、さっそく試してみました。 有効成分のディートでヘッドライトの表面を溶かすらしく、ひどい劣化部分はかなり綺麗になりました。 お手軽に綺麗になるので、家にあれば試すのはありだと思います。

アルト(HA36S)に自作アンダーパネルを作成してみた

アルト(HA36S)は純正でアンダーカバーがありません。 低燃費を重視する軽自動車などでは空力面などで、標準装備が大多数になっていますが、コストの関係でしょうか?空力および、冷却効率アップ(エンジンルームの熱気を引き抜く)を狙い、アンダーパネルを装着しようと思いました。作業工程をご紹介します。

格安ボイスレコーダーで異音調査をやってみた(吸気系の漏れ)

ブーストをかけるとエンジンルームよりピーーー!と空気が漏れているような音がするので、ボイスレコーダーで漏れている箇所が突き止められないか試してみました。結果としては大まかな範囲を絞ることができたので、一定の成果はあったかと思います。ボイスレコーダーを使った異音トラブルシューティングについてご紹介します。

アルト(HA36S)破れたダストブーツを交換してみた

スタッドレスタイヤからサマータイヤに交換する際にダストブーツの破れを発見しました。 ディーラーでダストブーツを注文しましたが、部品が変わっており、バンプラバーが別途必要でした。 アルト(HA36S)のフロントサスペンションのダストブーツの交換についてご紹介します。

小麦粉洗車を超えるか?グルテン洗車をやってみた

小麦粉洗車を何回かやってみて、小麦粉に含まれているグルテンが汚れを落とすのであれば、小麦粉といわず、グルテンそのものを使えばいいのではないだろうか? グルテンって売ってるのかなと思い、調べると売ってました。ということで、グルテン洗車をやってみることにしました。

16V昇圧器故障の修理と使用上の注意点

イグニッションコイルへの電圧を16Vに上げて点火強化する昇圧コンバーターを装着していましたが、突然の故障でエンストするトラブルに見舞われました。なんとか原因を追究し直してみようと試みたのでその過程をご紹介します。また、昇圧コンバーター装着時の注意点についてもご紹介します。

エンジンの健康診断として圧縮を測ってみた

走行距離が伸びてくると気になるのが、エンジンの状態だと思います。 距離が進むにつれ、パワーダウンしているのではないかと想像しますが、仮にパワーダウンしていても、徐々に進むものなので、気が付かないと思います。エンジンの圧縮を測るツールがあるので、これで数値的にエンジンの状態を確認してみました。

コルト(Z27AG)アルミテープでベルト回りの静電気を除去してみた

G4とアルトで効果を実感できたベルト周りの静電気除去対策をコルトにも施してみました。 タイミングベルトカバーにESDコートを塗布したりと、あれこれ手を加えてみました。 過走行や純正より太いタイヤを履かせたことで落ちた燃費が復活してくれればいいなと期待をこめてアルミテープ除電してみました。

アルト(HA36S)アルミテープでベルト回りの静電気を除去してみた

冬場のエンジンが温まる前やエアコンオン時のエンジンのかったるさを改善したく、アルミテープに頼ってみました。 ベルト周りが静電気が多く発生していると思い、ベルト周りに貼ったところ、効果があったようで、エンジン回転上昇が軽くなりました。

インプレッサG4(GJ7)の内装をイメチェンしてみた(プリズムシャイン)

ダッシュボードやステアリングのガーニッシュや、シフトパネルのシルバーが安っぽいと思い、塗り替えたいなと思い立ちました。マジョーラ塗装みたいのが良いと思い、マジョーラ塗装の中でも比較的安めなプリズムシャインで塗装してみました。日陰ではメタリックブラック、日向では7色に輝くというなかなか満足度の高いイメチェンができました。

コルト(Z27AG)のオイルパンを交換してみた(車検整備)

車検直前にコルト(Z27AG)のオイルパンよりオイル滲みを発見し、急遽オイルパン交換にチャレンジしました。 工賃は1万5千円くらいは浮いたんじゃないでしょうか? 結構大変な作業でしたが、15万キロ走行のエンジン腰下の状況も確認できたしよかったと思います。 オイルパン交換作業についてご紹介します。

コルト(Z27AG)のスタビリンクを交換してみた(車検整備)

以前、スタビブッシュを交換した際に、左側のスタビリンクのゴムブーツが切れていたのに気が付きました。 接着剤でごまかしていましたが、車検が近づいてきたので、スタビリンクを交換しました。 ダイムラーとの提携時代の影響下、ボルトのサイズが国産ではレアなサイズなのが難点です。 交換作業についてご紹介します。

車のシートをDIYで水洗いしてみた

車のシートを水洗いしてみたいなと思い、いろいろ調べたところ、掃除機に繋いでカーペットやシートを水洗いできるswitleを知りました。 実際に車のシートをswitleを使って掃除してみたところ、吸い取った水はかなり汚れていて驚きました。 使ってみたswitleをご紹介したいと思います。

直噴エンジンのカーボン堆積問題を考える2(構造的欠陥?)

直噴エンジンのカーボン堆積はブローバイガスが主な原因と考えていましたが、そもそも構造的に問題があるのではないかと思うようになりました。 先日、スイフト(ZC33S)の吸気バルブのカーボン除去を試みたときに、バルブステムにこんもり積もったカーボンを見て気になったことを書いて見ました。

スイフトスポーツ(ZC33S)の吸気バルブのカーボンを除去しよう

オイルキャッチタンクを装着したスイフトスポーツ(ZC33S)の7000キロ走行後のスロットル、吸気バルブのカーボン堆積状況を確認してみました。 予想通り、吸気バルブにこってり堆積していたので、エンジンコンディショナーによる力技カーボン除去を決行しました。

ボディ剛性を上げるためサイドバーをつけてみた

タワーバーなどを装着してボディ補強をしていくと、フロントセクションとリアセクションばかり補強され、キャビンに負荷がかかってきてしまいます。 フロントセクションをサイドバーで連結し捩れ剛性を高められないかと思い、サイドバーを自作してみました。 理想はロールゲージのサイドバーのようなものですが、まぁまぁ良く出来たのではないかと思っています。

ストラット補強プレートで回頭性をあげてみた

ストラット周辺は走っていると予想以上に動いていると推測し、ストラット周辺を補強するプレートを作成してみました。 コルト(Z27AG)では効果は抜群で、ハンドル切り始めで車が思い通りに曲がっていくようになり、運転が一層楽しくなりました。 作成の過程をご紹介します。

コスパ最強の純正補強パーツエボリューション

ボディ剛性をなるべくコストをかけずに行う手段として、純正の補強部品を強化する事例をご紹介します。 さりげなく純正を強化してボディ剛性をあげるという分かる人には分かるという通な感じがして良いと思っています。 他の人と同じ社外パーツに飽きたらいかがでしょう?

K&Nエアフィルター、パワーフィルターを洗浄してみた

コルトに装着しているK&Nエアフィルターをメンテナンスキットで洗浄してみました。 何度も繰り返し洗浄で使用でき、集塵能力も高いフィルターでとても良い製品だと思います。 吸気抵抗もコルト純正より山谷の数が多いので、表面積的には倍くらいになっているんじゃないでしょうか? メンテナンスの作業工程をご紹介します。

エンジンヘッドオーバーホール(ポート研磨&燃焼室研磨)

エンジンヘッドオーバーホールのついでにエンジンチューニングで名高いポート研磨を行ってみました。 鏡面加工までの道のりはながく、途中で妥協しましたが、DIYでもチューニング的な加工ができ、満足度はかなり高いです。 その工程をご紹介したいと思います。

直噴エンジンのカーボン堆積問題対処編(オイルキャッチタンク)

直噴エンジンのカーボン堆積の対策としてオイルキャッチタンクの取り付けが有効。 多くの車はブローバイガスの通路が2系統あり、そのうちPCV側のオイルミストをオイルキャッチタンクで分離し、インマニに流れるオイル分を減らします。オイルキャッチタンクの取り付け例についてご紹介します。

RECSの白煙を検証してみた

RECSの目玉であるマフラーからの白煙ですが、白煙が多く出たほうが、汚れが落ちているという説があります。 実は汚れではなく、単にRECSが燃えているだけではないかという仮説を立ててみたので、実際にどうなのか検証してみました。また、RECSの効果的な施工方法について考えてみましたのでご紹介します。

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