エンジンヘッドオーバーホール(ヘッド交換編)

ようやくエンジンヘッドオーバーホールも最終章です。

エンジンヘッド載せ替え

知り合いのツテで修理工場の一角をお借りし、ヘッド載せ替えをしました。

まずは作業効率を上げるため、ボンネットを外しました。

ヘッドを外すため、点火プラグ、エキマニ、インマニといろいろ外します。

ヘッドカバー奥側はオイルがだいぶ染み出てきていました。
10万キロなので無理もありません。

エキマニやタービン周りのオイルライン、冷却水関連、インマニを外します。
車載状態でインマニを外すのは前にもやったことがありますが、かなり時間を要しました。
インマニは付けたままで、ヘッドごと外したほうが楽だったのかもしれません。

ヘッドカバー及び、カム周りを外した状態です。
オイル焼けも無くきれいな状態でした。
10万キロ走ったエンジンの状態についてはこちらを参照してください。

10万キロ走ったエンジンヘッドを確認してみた

いろいろ外すので、何を外したか、位置はどうだったかなど、写真やメモで残したほうが良いです。

サーモスタッドをどこにおいたか分からなくなり、探し回りましたが、結局、エンジン横に逃してあったハウジングにはまってたりし、時間をロスしました。

後日談ですが、エアコンスイッチのカプラーを付け忘れ、数ヶ月後にエアコンが効かないとディーラーに駆け込んで赤っ恥をかき、迷惑をかけたりもしました。

外したらオーバーホールしたヘッドを組むのみです。
本当はピストンヘッドのカーボンを除去したりしたかったですが、時間の制約があるため、断念しました。

シリンダーヘッドボルトの締め付けは手順があるので、サービスマニュアルに従います。以下、サービスマニュアル抜粋です。

カムシャフト周りはベルトの駒の位置を間違えると一発でエンジンを駄目にするリスクがあるので、有識者である知人にお願いしました。

結晶塗装したオレンジのヘッドカバーは目立ちますね。

組み付けはだいたい終わりクーラントを入れます。

ある程度冷却水を入れて、恐る恐るキーをひねると、なんと一発始動。かなり不安だったので、安心しました。

近場をひとっ走りして問題がないか確認しました。

長きにわたったエンジンヘッドオーバーホールですが、いろいろ勉強になりました。
自分で弄ったエンジンを載せているという満足感や、調子の良くなったエンジンを走らせているだけで楽しいです。

まとめ

載せ替え作業は茨城某所で実施し、作業完了は深夜になりました。

翌朝仕事でだいぶヤバイ状況でしたが、低速トルクが図太くなり、エンジン音もノイズが減り、なにより高速で巡航している際にいままでよりアクセル開度が少なくてすむし、パンチも効いていてなんじゃこりゃ!?と笑いがとまらずハイテンションで帰宅したのを覚えています。

自宅にガレージとかあればゆっくり作業できますが、やろうと思えば、ヘッドのオーバーホールくらいはDIYでもなんとかできることがわかりました。

中古で数万円でエンジンが売っているのを見ると、場所と時間さえあれば、オーバーホールできるのになぁと思ってしまうようになりました。

ハイブリッドから電気自動車にシフトしていき、内燃機関はいずれなくなってしまうかもしれませんが、可能なかぎり内燃機関エンジンを楽しみたいと思いました。

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