インプレッサG4(GJ7)BRISKプラグと16V化で点火強化してみた

インプレッサG4(GJ7)の点火を強化しよう

インプレッサG4(GJ7)は2リッターNAで150馬力ですが、燃費重視のECUセッティングのせいか、アクセルをがつんと踏まないともっさり加速しない状況があるような気がします。

そこで、そこそこ簡単に出来る点火強化を行い、トルクアップや燃費アップを狙うことにしました。

目次

点火強化パーツ

点火強化といってもいろいろありますが、今回は以下を導入します。

  • BRISKの点火プラグ(LGS)
  • 昇圧コンバーター(AQV-100-N )

BRISKの点火プラグ

チェコのメーカーのスパークプラグで、今回導入するのはLGSというタイプです。

これは通常の点火プラグのように電極がL字になっておらず、火種が電極でさえぎられないため、効率よく燃焼できるという代物です。

BRISK 点火プラグ

今回導入したのはMOR14LGSというものです。

レースクラフターズジャパンさんが正規輸入代理店をやられていて、BRISKプラグについて詳しく紹介しています。



昇圧コンバーター

イグニッションコイルに行く電圧を昇圧し、16V近くまで上げるための回路です。

完成品や自分で組み立てるキットなどいろいろありますが、使用実績の多い、オーディオQさんのAQV-100-Nを使うことにしました。

AQV-100-N

こちらは自分でハンダ付けをして組み立てるキットですが、難易度は高くないので、ハンダが出来る人なら問題なく作成できると思います。ケースはTD8-11-5Nを使いました。

昇圧コンバーターの取り付け

イグニッションコイルの電圧を上げるためにはイグニッションコイルへの配線に昇圧コンバーターをかまして電圧を上げる必要があります。

TMワークスさんから販売されているダイレクトハーネス(DP1031)を使用することにしました。

ダイレクトハーネス

エンジンルームのハーネスを外して、間に挟むものになります。

ダイレクトハーネスはECU経由ではなく、バッテリー直(いわゆるバッ直)で電源供給し、電圧ロスを減らすものですが、バッ直配線の間に昇圧コンバーターを入れて、16V近くまで電圧を上げます。

AQV-100-Nは昇圧度合いを調整できるので、テスターで電圧を測りながら調整します。イグニッションコイルの負担を低くするため、15.5Vくらいにとどめておきました。

大まかに取り回しを決めたら、保護チューブで配線を保護します。

昇圧コンバーターは熱のこもるエンジンルームではなく、室内に設置することにしました。

ブレーキマスター付け根右側にグロメットがあるので、そこから引き込みました。

一度、既存配線のビニールテープを剥がして通り、再びビニールテープで保護と防水を行います。

ステアリングシャフトの左上あたりから配線が出てきます。

ハンドル下側にあるボルトを使って、ステーで固定しました。

設置場所は多いようであまりいい場所がありませんでしたが、何とか収まりました。

BRISKプラグの取り付け

水平対向エンジンは通常のレシプロエンジンと比べ、点火プラグ交換の難易度が高いです。手や工具の入る隙間が少ないのが原因です。

エアクリーナーボックスとバッテリーを外したほうが早い場合があります。
急がば回れというやつですね。

左側はエアクリーナーボックスを外してしまえば簡単です。

プラグレンチがあれば問題なく点火プラグが外せます。

イグニッションコイルは小さいですね。

右側はバッテリーを外します。かなり重いのでちょっと大変です。

こちらも左側同様、バッテリーを外してしまえば、作業スペースは十分なので簡単です。

4万キロほど使用した純正プラグ。イリジウムプラグのようです。一応、予備にとっておきます。

10万キロもつやつでしょうか、まだまだ使えそうです。

BRISKプラグと比べるとこんな感じです。長さが全然違いますね。

プラグの取り付けも普通のプラグと変わらないので、取り付けて、エアクリーナーボックスやバッテリーを戻します。



効果

恐る恐るエンジンをかけてみましたが、難なく始動しました。劇的には変わりませんが、低回転で力強くなったと思います。

点火強化後に圏央道の圏央厚木~狭山を走ることがあったのですが、区間燃費で20キロを超えたので、燃費は確実に良くなりました。

以前は私が低燃費を意識した走りをしてやっと20に届くかという感じだったので、父の運転でも20を超えたので、確実に効果は出ていると思います。

この記事を書いている時点で1万キロほど使用していますが、問題は出ていません。
ただ、昇圧コンバーターが故障した場合は、点火出来なくなり、エンジンがかからない状態になるため、リスクは付きまといます。

AQV-100-Nは自動車用には作られおらず、車の点火強化で使う場合は自己責任となります。
いろいろなアフターパーツメーカーが昇圧するパーツを出しているので、不安であればそういったものを使用するのが良いと思います。

わたしも以前はTMワークスさんのVSDを使っていました。

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