インプレッサG4(GJ7)レンズ補修スプレーでヘッドライトを綺麗にしてみた

みすぼらしくなったヘッドライトを綺麗にしたい

2年前にインプレッサG4の黄ばんだヘッドライトを3Mのヘッドライトクリーンコートで綺麗にしたのですが、やはり耐久性はそんなになく、半年くらいたったころから、劣化が目に見えてきて、1年経つ頃にはすっかり黄ばんだ状態に戻りました。

3Mのヘッドライトクリーンコートはスプレーではなく、濡れたシートのようなもので拭き上げるだけという施工のしやすさはとても良いと思いました。

ヘッドライトクリーンコートの記事はこちらになります。
3Mのヘッドライトクリアコートで古びたイメージを払拭してみた

さらに一年ほど放置していましたが、見た目が悪いのと、光量も若干落ちていそうなので、本格的に対処することにしました。

虫よけスプレーで劣化部分を取ろうとしてさらに悪化した状態です。

ヘッドライトの印象はかなり大きいですね。ヘッドライトが黄ばんでいると、いかにも古い車という印象が大きくなりますね。

上部は角度的にも日光が当たりやすいのか劣化が激しいですね。

ウレタンクリアで塗装という手段もあるのですが、前回、コルトのヘッドライトで失敗しているので、今回は安全策ということで、ヘッドライト専用で失敗のリスクが少ないレンズ補修スプレー(ヘッドライトリフォーマー)EC001を使ってみます。

ヘッドライトリフォーマー EC001

目次

インプレッサG4(GJ7)のバンパーを外す

ヘッドライトを外さずにマスキングで作業も出来るとは思いますが、角の部分や塗装時のマスキングも大変だと思ったので、ヘッドライトを外して作業することにしました。
まずはバンパーを外します。

ボンネットを開け、グリル上部のプッシュリベットを外します。

フェンダー部分のプッシュリベットを外します。

バンパー下側とインナーフェンダーを固定しているプッシュリベットを外します。

同じくバンパーとインナーフェンダーの後方を固定しているプッシュリベットを外します。

バンパー下側真ん中の2箇所のプッシュリベットを外します。

これで外せるようになるので、バンパーの端をぐって手前に引いて外していきます。

結構力が必要で壊れないか心配になるところでもあります。

ヘッドライトウォッシャーが引っかかるので、マイナスドライバーで爪を押してカバー部分を外します。

フォグランプやコーナーセンサーの配線コネクタを外します。

ようやく外れました。ヘッドライトウォッシャーのところでちょっとはまりました。
一度も使ったことないので、いずれラジエタースプレーとして改造しようと思います。

インプレッサG4(GJ7)のヘッドライトを外す

続いてヘッドライトを外していきます。
ヘッドライトだけでなく、ヘッドライト下の樹脂の部品も外す必要がありそうです。

ヘッドライト上部は片側ボルト3箇所とリベット1箇所を外します。

ヘッドライト下側の樹脂部品はグリル側にボルトが2箇所あります。

フェンダー側にもボルトとリベットがあるので外します。

樹脂部品は外れますが、ウォッシャーのホースでつながっているので、ぶら下げておきました。

ライトを外す際はフェンダー部分に突起が刺さっているので、内側に押してからヘッドライトを外します。

外れました。

反対側も同様に作業して外します。

ヘッドライトを研磨して劣化部分を除去する

説明書では紙やすりの番手を上げて行って最終的には2000番で仕上げて、コンパウンドで磨くとなっています。

ある程度磨き傷があっても塗装すれば透明になるとおもうので、1000番までとして省力化することにしました。(手抜きともいいますが)

800番→1000番と順に磨いていきます。

ヘッドライトの補修はこの研磨作業が一番大変ですね。

まずは800番の紙やすりで研磨していきます。

黄色い汁が出てきますね。

研磨して水が白くなるまで磨きます。

途中、ふき取って状態を確認しながら作業します。

全体的に磨けました。

ヘッドライト上部のボンネットに隠れるところも劣化して黄ばんでいて、その影響で黄色く見える部分があるので、ここも劣化部分を削り落とします。

まだ若干気になりますが、黄ばみはかなりなくなりました。

つづいて1000番の紙やすりで磨いていきます。

あまり変わらない感じですが、一通り磨いていきます。

黄ばみはほぼなくなったと思います。
深いヒビのようなものは一部取りきれない感じだったので、そのままにしました。

反対側も同様に削っていきます。
片側それぞれ800番と1000番の紙やすりを1枚づつ使う感じでここまでになりました。

ヘッドライトをマスキングする

余計なところは塗らないように、ヘッドライトをマスキングしていきます。
マスカーを使います。

マスキングと養生が同時にできる優れものです。

上側が終わったら下側もマスキングしてシートを裏側で丸めてテープで固定します。

マスキングの甘いところは別途マスキングテープを使いました。

シリコンオフで油分を落としておきます。

吹きかけるとヘッドライトが透明なりますが、乾くと再び白くなります。

ヘッドライトをレンズ補修スプレーで塗装する

レンズ補修スプレー(ヘッドライトリフォーマー)の下側の蓋を取りノズルを地面などに押し付けて押し込みます。
その後逆さにして10分待ちます。

よく振ってから塗装していきます。
最初はパラパラっと軽く吹き付けて様子を見ます。
表面のひびわれなどはなさそうなので、本格的に塗っていきます。

ある程度重ね塗りしたら乾かして再び塗装していきます。
5~10分の間隔で3~5回ほど薄く塗ると良いようです。
どうしても待ちきれなく、乾燥の間隔が短くなってしまいます。
左右のヘッドライトを交互に3回ほど塗りました。

このスプレーは角度を付けるとガスが出にくくなるので、できるだけ水平にした状態で吹くのがよさそうです。
向きを変えて塗っていきます。

塗膜を厚くしたいがため、近くで吹きすぎてしまいますが注意しましょう。

時間が経つと消えましたが、近くで吹きすぎると白く濁ってしまうようなので気を付けましょう。

説明書の手順どおりやらずに1000番の紙やすりで研磨した状態で塗りましたが、綺麗に透明になりました。

柚子肌になっているところがありますが、乾燥後に研磨するので目立たなくなると思います。

このあたりは柚子肌ですね。

削り取れなかった深いヒビの部分が若干残りましたが気にならないレベルです。

完全硬化まで3日かかるようです。

翌日まで乾燥させてから取り付ける予定でしたが、なんと雨が降ってきたため、急いで装着しました。

ヘッドライトにぶつけないように気を付けていたんですが、なかなかバンパーがはまらず、数か所、ぶつけて塗膜がへこんだり盛り上がったりしてしまいました。

表面はだいぶ乾いてはいましたが、水滴がついてどうなるか・・・

翌日見ると、水滴部分がそのまま残ってしまいました。
研磨で取れると思うので大丈夫でしょう。

こんな状態ですが、元の劣化し放題の黄ばみ状態にくらべれば全然きれいです。

塗装後の研磨と磨き作業

二日後、再びバンパーを外しました。
削ることを考えると、バンパーが無いほうが楽だと思います。

説明書は1500番、2000番の紙やすりで仕上げるように記載がありました。

買い物に行ったホームセンターに1500番が無かったので1200番で磨いていきます。

柚子肌を平らにする最小限の研磨にします。

磨いては拭き取って状態を確認します。
まだまだ柚子肌ですね。

多少柚子肌が残っていますが、コンパウンドで綺麗になるかもしれないのと、削り過ぎて塗膜が無くなっても困るので、この程度で研磨終了としました。

マスキングをしてコンパウンドで磨いていきます。

コンパウンドは3Mのハード・1-Lを使いました。

手作業でもよかったんですが、ポリッシャーが欲しくなりアストロプロダクツのポリッシャーを衝動買いしてしまいました。

サンディングパッドとスポンジバフも合わせて購入しました。


【充電器・バッテリー別売】AP DC10.8V 充電式 ミニポリッシャー | 磨き 傷消し キズ消し 水垢取り 水垢落とし シングルアクション 艶出し 電ポリ


既に持っているエマーソンのポリッシャーより細かいところが仕上げられ、コードレスなので使い勝手がよさそうです。

では磨いていきます。

スピード調整するのが難しいですが、思った以上に磨ける印象です。
ちょっと磨いただけで透明になっていきます。

満遍なく磨いてこんな感じになりました。

水滴の跡は完全に消えました。

手作業で磨いていたらなん十分かかっただろうか。
簡単に綺麗に磨くことが出来ました。

スポンジバフで磨きにくい角の部分は手で磨いていきます。

左右のヘッドライトを磨いても電池の目盛りは減りませんでした。

前回の失敗で学習したので、ヘッドライトを傷つけないようにマスキングします。

ヘッドライト下の樹脂部分にちゃんとはまっていることを確認します。

ヘッドライトウォッシャーのカバーはバンパー装着後に嵌めれます。

レンズ補修スプレーの仕上がり

塗装後の研磨も終わりバンパーも付けなおし作業完了です。
やはりヘッドライトが透明だと印象がまるで違いますね。

見違えるように綺麗になりました。

あとは耐久性ですが、少なくとも1年は持ってほしいところです。
ウレタンクリア塗装したときは2年以上持ったので、このレンズ補修スプレーも数年は持つのではないかと期待します。

どの角度から見ても綺麗になりました。

乾燥前にバンパーをぶつけたところはこんな感じで残りました。

よく見ると、研磨の段階で取りきれなかったヒビはうっすらと見える感じです。

かなり近づいてみない限りわからないので、気にならないです。

若干虹色に見えるところが補修した感じがでていいですね。

まとめ

バンパー取り外し作業と研磨作業は大変ですが、見違えるようにヘッドライトが綺麗になり、車の印象がガラッと変わったので満足度は高いです。

乾燥時間がかかるので、予備のヘッドライトがあればあらかじめ仕上げてから取り付けするのが良いですが、ライト購入代を考えると厳しいですね。

今回は途中で雨が降るというアクシデントがありましたが、結果的にヘッドライトは十分綺麗になったので満足です。あとは耐久性がどうなのか、今後見ていきたいと思います。

残念ならがこのレンズ補修スプレーですが、生産終了になってしまったようです。
ちょっと前に購入したばかりなのに・・・

ヘッドライト専用となるとちょっと値段は上がりますが、ホルツのヘッドライトリフィニッシャーが選択肢としてあるようです。



ウレタンクリアでヘッドライト表面がひび割れたりするリスクを避けるのであれば、ホルツを選んでもよいかもしれません。

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