アジアンタイヤ Pinso TyresのPS-91を試してみた

通勤でネオバをすり減らすのはもったいない

通勤でも使っているコルトですが、ハイグリップで名高いADVANネオバを履いています。

また、車高調をオーバーホールした際に、仕様変更したのですが、減衰を固くしすぎ、街乗りでの乗り心地はかなり厳しい状況です。

ネオバを通勤ですり減らすのがもったいないのと、乗り心地が硬いというのを解消すべく、街乗り用のタイヤがほしくなりました。

インドネシアのタイヤであるPinso tyresのPS-91を導入してみたのでご紹介します。



目次

Pinso tyres PS-91を購入

タイヤを選ぶわけですが、コルト純正サイズは205/45R16なので、このサイズのアジアンタイヤを探すことにしました。

出来るだけグリップは落としたくないので、スポーツタイプのタイヤを探してみたわけですが、以下の3つが最終候補に残りました。

NANKANG NS-2R 8530円 グリップはそこそこあるが、溝が浅く、ライフが短そう
ATR SPORT 6240円 後輩がスイスポに履いており、なかなかよさげ
Pinso tyres PS-91 6080円 ATR SPORTよりグリップが良いという噂

あーだこーだ考えたり、インプレやレビューを見て、Pinso tyres PS-91に決めました。

ヨコハマのSドライブよりグリップがいいなどのレビューや、価格を考えるとこれしかない!という感じで決めました。

通販で購入しました。



アジアンタイヤの中には臭いが強烈なものもあるようですが、Pinsoは国産タイヤと同じようなゴムの臭いがするだけで、特に強烈ではなかったです。

Pinso tyres PS-91

回転方向指定があります。ローテーションは前後タイヤになりますね。

接地面、側面にヒゲがたくさんあります。撫でてみるとヒゲ触りがなかなか良いです(笑)

Pinso tyres PS-91 ヒゲが多い

使用していたネオバの215/45R16と比べると幅は細くなりますね。
磨り減って外径が小さくなった215/45R16ネオバと比べてもあまり変わらないです。

タテ溝も4本あるので、接地面積はだいぶ減りますね。
これだけでもグリップは下がりそうです。

後期純正ホイールに装着してみました。

空気圧を考える

Pinso Tyres PS-91はロードインデックスが87V XLとあるようにエクストラロード(XL)規格になります。

国産タイヤのJATMA規格と比べると空気圧を高くでき、負荷能力を高くできるようです。
純正タイヤの負荷能力に合わせた空気圧にする必要があります。

運転席の空気圧のシールを確認すると純正タイヤは220kPaとなっています。

ヨコハマタイヤのHPで確認すると純正サイズのネオバの205/45R16サイズのロードインデックスは83Wとあります。

JATMA規格でロードインデックス83で空気圧220kPaの負荷能力は465でした。

■JATMA[乗用車用タイヤ空気圧~負荷能力対応表]抜粋

LI 空気圧(kPa)
180 190 200 210 220 230 240 250
83 410 425 440 450 465 475 487

Pinso Tyres PS-91の205/45R16サイズのロードインデックスは87V XLです。

負荷能力465に近いところを見ると、470kgがあり、その空気圧をみると240kPaにする必要があるということが分かります。

■ETRTO[EXTRA LOAD or REINFORCED 乗用車用タイヤ空気圧~負荷能力対応表]抜粋

LI 空気圧(kPa)
200 210 220 230 240 250 260 270 280 290
87 405 420 435 455 470 485 500 515 530 545

純正指定と同じにするには240kPaにしますが、今回は高速道路が多いので、高めの260kPaに設定しました。

コンプレッサーとデジタルエアゲージあると、ほんとに楽です。

スタッドレスに交換する際や、季節毎にこまめにエア調整するような人は持つことをお奨めします。

ヒゲを切ってみる

Pinso Tyres PS-91は全体的にヒゲが大量に生えているのがちょっと気になりました。

接地面は走ればなくなりますが、側面は生えたままなので、ハサミで切ることにしました。

タイヤ4本のヒゲを切るのは結構疲れました。

420キロ走ってみた

タイヤを交換して、走り出すと、ネオバと比べるとハンドルが軽い!
車もすーっと走るので、転がり抵抗は減っているのが実感できます。

乗り心地もかなり良くなったので、当初の目的は達成できたかなと思いました。
あとは、グリップがどの程度かなということですね。

フロントタイヤのヒゲは高速道路を100キロほど走ったらほぼなくなり、イボ状態になりました。

リアタイヤはFFで荷重もフロントと比べるとかからないのか、まだまだ残っていました。

200キロほど走って、ハンドルの手ごたえも出てきたところで、ワインディングを走ってみました。

ヘアピンや周りこんだコーナーの後半はネオバのときと同じようなペースで走るとラインが膨らみそうになる感じがしますが、ワインディングを楽しむ程度であれば、十分なグリップだなという感じです。

ドライブがてらワインディングで走りを楽しむ程度であれば、非常にコスパの高いタイヤだなという印象です。

ドライブの帰り道の峠の上りでちょっとペースを上げたらこんな感じでした。

ヒゲのイボもだいぶ無くなりました。

リヤは荷重もなかなかかけられないので、まだ残っていました。

まとめ

アジアンタイヤは安くて性能はまだまだ国産には及ばないという印象がありましたが、使ってみると、品質にも問題がなさそうなのと、何より安いのは良いなと思いました。

Pinso Tyres PS-91はトレッドのパターンもスポーティーだし、グリップも必要十分ある。
乗り心地も良い(ネオバと比べて)ので、今後も使って行きたいタイヤになりました。

ネオバのようなハイグリップばかり履いていると、タイヤの性能にたよってしまうので、こういった、若干グリップを下げたタイヤを履いて走るのも良いなとも思いました。

とりあえず、通勤に使うタイヤとしてはベストな選択でした。

2020.07.31追記

雨天時や塗れた路面の峠道などを走ってみてわかったことがあります。
ウェット路面はネオバと比べるとかなりグリップが落ちる感じがしました。
ASC(アクティブスタビリティコントロール)の介入でスロットルが閉じたり、ABSが発動するタイミングが早いと感じました。

ドライ路面だとまったく問題は感じませんでしたが、雨天時はラフな操作などはしないよう気を付けたほうが良いと思います。


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