アルト(HA36S)CVTF交換後1万キロで再び交換してみた | 車な週末Life

アルト(HA36S)CVTF交換後1万キロで再び交換してみた

CVTに高負荷を掛けたのでCVTF(CVTフルード)を交換してみた

当方のアルト(HA36S)ですが、MINICON PROで燃調をいじってパワーチェックなどをやっていた関係で、アクセル全開の6000回転付近固定でCVTで変速して車速を上げるのを繰り返していました。

前回交換から1万キロですが、通常より負荷をかけているので、CVTFの劣化なども進んでいるのではないかと思い、CVTFを交換してみました。また。CVTのフィルターも再び交換してみました。

目次

アルトのCVTF交換状況

アルトの今までのCVTFの交換状況は以下の通りです。

2016/02/19 10000km CVTF交換(ディーラー)
2022/01/28 66500km CVTF交換(ディーラー)
2022/07/24 69551km CVTF交換 2L交換
2022/09/03 69912km CVTF交換 3.8L交換 オイルパン外してストレーナー清掃

一般的な感覚からすると、交換し過ぎなくらいでしょうか。
ディーラーでの交換が何リッターかわからないですが、ドレインから抜いた分とすると2リッターちょっとだと思われます。

交換後は変速ショックが少なくなり、変速も低回転よりになる印象があります。

今回の交換は5回目になります。

2023/12/31 78278km CVTF交換 4L交換 フィルター交換

CVTFを出来るだけ多く抜き取る

前回はオイルパンを外して、オイルパン、マグネット、ストレーナーの清掃を行いましたが、今回はオイルパンは外さないで、ドレインからの排出だけにすることにしました。

ジャッキアップして、ドレインボルトを緩めます。

エア噛みを防ぐためなのか、ドレインボルトの位置が高いので、オイルパンにかなり残る形状になっています。

オイルの色は純正オイルgreen2の緑色が分かるレベルでした。
こうやってみると透明度もありそうです。

高回転での変速で酷使したので、鉄粉が出て、黒くなっているかとおもっていましたが、全然大丈夫そうでした。

アクセル全開での加速はそれほど負荷になっていないのだろうか。

オイルパンに残ったオイルを何とか吸い出せないものかと考えました。

負圧を使ってチューブで吸い出すことにします。

チューブの中に針金を通し、オイルパン底部に届くようにします。

これでオイルパンを外さなくてもそこそこ多く抜き取ることが出来るんじゃないかと思います。

ちなみにオイルパンを外した状態は以下のようになっています。チューブが変なところに向かっていくと、CVT内の配線を傷めたり、チューブがはまって抜けなくなるリスクもあります。
実際、今回、チューブがなかなか抜けなくなり焦りました。このやり方はあまりやらない方が良いかもしれません。

チューブドレインの穴から奥側下方向に行くようにセットし、オイルチェンジャーをつないで負圧にします。

左が負圧にする前で、右が負圧にした状態です。オイルが抜けているのがわかります。

ある程度抜けましたが、200ccくらいでしょうか。思ったより抜けませんでした。

細かいエアが入りにごると青汁のようだ。

交換後1万キロのCVTF、フィルターの状況

前回交換したフィルターは鉄粉混じりで灰色になっていましたが、どうなっているか気になるので、交換することにしました。
予想では多少鉄粉がキャッチされているのではないかと思いました。

固定しているボルトを一本外し、反時計回りに回すと引き抜けるようになります。

Oリングを傷めないように慎重に抜き取ります。

オイルが漏れてくるので、オイル受けなどを下にセットしておきましょう。

こちらがフィルターですが、全然汚れてなくて拍子抜けです・・・

鉄粉も付いてなさそうです。
前回見た鉄粉は初期に出てくるものなのだろうか。

ちなみにこちらが前回交換したフィルターですが、鉄粉を含んでいるのか濃い灰色です。
約7万キロ装着していたフィルターになります。

スズキとして部品は入手できないですが、日産では手に入ります。


新しいフィルターに交換し、元に戻します。
Oリングを傷めやすいので気を付けましょう。前回、Oリングを傷めてオイル漏れしました。

どれだけ抜けたか見ていきます。

2リッターのペットボトルでは収まりませんでした。
2.2リッターくらいですかね。

いままで全量交換ではないですが、4回交換し、直近の交換から1万キロ(実際は8000キロちょっと)でこんな濃い色です。

オイル受けを見ても鉄粉らしきものはほとんどなかったです。

新油と比べると汚れているのがよくわかります。

CVTFを入れる

CVTFはレベルゲージのところから入れます。

この穴より細いホースが必要となります。

ホームセンターの汎用ホースを使っています。

途中で太いホースに繋いで、漏斗にセットします。

今回も純正のgreen2を入れます。

冬場なので、なかなか落ちて行ってくれません。
抜いたオイルはもう少し粘度が柔らかかったかもしれません。
エンジンオイルのように粘度比較をしてみたら面白かったかもしれません。
廃油のペール缶に入れた後、粘度を確認しておけばよかったと気が付きました。


SOD-1も添加しました。正直、効果のほどはわかりません。
摩耗が減ればいいなくらいに考えています。

レベルゲージ上部まで入れたらエンジンをかけ、シフトポジションを入れ替えていきます。

最後は暖気後にエンジン掛けたまま、レベルゲージを抜いて、規定の範囲内か確認します。

レベル上限ちょっと超えてしまいましたが、今のところ不都合ないです。
この後100キロ程走ってから、4L缶の残りのCVTF分を再びドレインから抜いて交換しました。

まとめ

個人的にアクセル全開での変速はかなり負荷がかかるのかなと思っていましたが、全体の走行の比率は非常に少なく、おもっていたほど劣化もなく、鉄粉も出ないのだなとわかりました。

前回の交換時にオイルパン、ストレーナーを清掃し、フィルターも交換したからかもしれませんが、長くよい状態で乗りたいのであれば、オイルパンを外しての交換を一度した方が良いかもしれません。

交換後のフィーリングですが、何となく今までよりも低回転高ギアの状態になるようになった感じで、低アクセル開度で巡航ができるようになったので、燃費も多少良くなるかもしれません。

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