アルト(HA36S)0円でできるアイドリングストップ解除

アイドリングストップを完全解除したい

アルト(HA36S)にはアイドリングストップ機能が付いていますが、当方は基本的にオフにしています。
長い信号待ちが多いところをよく走るのであれば、多少燃費向上につながるかもしれませんが、当方在住のところだと、それほど恩恵にあずかる場面はないのと、バッテリーやセルモーターへの負荷が大きいと思っているので、いらない機能だと思っています。

アイドリングストップ解除のボタンを押せばいい話ですが、エンジン掛けなおすたびにアイドリングストップ機能が復活してしまい、押し忘れた場合などで、駐車場に入れるために、一旦停止したところでアイドリングストップされると非常に腹立たしい思いになります。

そのため、アイドリングストップキャンセラーなるものを装着していましたが、故障なのか、いつ間にか解除されなくなったので根本的にアイドリングストップを解除することにしました。

これは2個目なのですが、エンジン始動数秒後に信号が送られ、アイドリングストップ解除状態になるはずですが、いつのまにか解除にならなくなりました。

HA36S アイドリングキャンセラー

アイドリングストップ機能が働く条件の一つに、ボンネットが閉まってるというのがあります。なので今回、ボンネットが閉まっているかを判断しているスイッチをいじって、アイドリングストップ機能が働かないようにすることにしました。



目次

ボンネットオープナーの取り外し

まずはエアクリーナーボックスへのダクトを外しておきます。

ボンネットオープナーを見ると、バネの奥に水色の樹脂部品が付いています。
ボンネットが閉まると、樹脂部品から伸びている板バネのようなものが押され、スイッチが入った状態になるようです。

油汚れが醜いですが、バネの上側に板バネのようなものがあり、ボンネットが閉まるとここが押されるようになります。

赤枠の部分が該当します。

このスイッチを外してしまえば、常にボンネットが開いた状態と認識され、アイドリングストップ機能が働かなくなるということです。

ボンネットオープナーを外すのですが、バンパーが邪魔です。
バンパーを取り外して作業するのが確実ですが、バンパー上側を固定しているクリップとボルトをはずしてバンパーを引っ張るとスペースができるので、この状態で作業しました。

ボンネットオープナーはボルト3箇所で固定されています。左右2箇所は10mmのギアレンチで緩めました。

2箇所のボルトを外してもまだとれません。
下側にもう一つボルトがあります。

こちらはラチェットレンチで外します。

バンパーを外さない状態ではボルトを回しにくいので、エンジンルーム内側から手を入れて、緩めました。

ボンネットワイヤーを固定しているクリップも外します。

エンジンルーム内側を通して引き抜いた状態です。
水色の部品がスイッチになります。

センサーの取り外し

このセンサーの板バネ部分が押されるとスイッチが入る仕組みです。
※マイナスドライバーで押しているところ。

プラスネジで固定されているので、ドライバーでネジを緩めます。
あと、配線がタイラップで固定されているので、タイラップをニッパーで切ります。
センサーを外すのに小さいほうのバネが邪魔なので、一旦外しました。

このスイッチのコネクターはエアクリーナーへのダクトの下側にあります。
スイッチをボンネットオープナーから外さなくても、この配線を加工しても同様にアイドリングストップが解除できると思います。

油汚れが激しいので、この後、パーツクリーナーで汚れを落としました。

可動部分をグリスアップし、スイッチを外したボンネットオープナーをもとに戻します。

外したスイッチは配線にタイラップで固定しました。

ボンネットが開いているときはこの状態です。

ボンネットが閉まるとこの板バネが押されスイッチが入ることになります。
配線は3本なので、マイナス側が2本あって切り替わるのではないかと思われます。
アイドリングストップ機能を復活させたい場合は、このスイッチをテープやタイラップで縛って、常に固定状態にすればよいと思います。

買い物がてら、動作確認しました。
水温も上がり、いつもなら緑色のアイドリングストップ機能がオンを示すランプが点きますが、何も点灯しなくなりました。

手動やアイドリングストップキャンセラーでのアイドリングストップ解除だと、アイドリングストップ解除を示すオレンジのランプが点灯しますが、この解除方法だと、なにも点灯しなくなるのですっきりします。

まとめ

想定どおりアイドリングストップ機能は働かなくなり、アイドリングストップ解除ボタンを押す煩わしい儀式とアイドリングストップ解除のオレンジのランプからも解放されました。

以前はお金を出してアイドリングストップキャンセラーを購入して実現していましたが、初めからこのやり方にすればよかったです。

しばらく走って確認しましたが、不具合やエンジン切った後のキーロックなどにも異常はありませんでした。
車種によってはコンソールにボンネットが開いていますなどのメッセージが出るようなものもあるようですが、アルトはそういった表示機能はないので、気にしなくてよさそうです。

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