アルト(HA36S)サイドミラーの付け根の樹脂劣化部分をマットブラックで塗装してみた

サイドミラーの付け根の樹脂が劣化して白濁化してきた

アルトのサイドミラー付け根部分は樹脂部品なのですが、もうすぐ7年目となった今日この頃、だいぶ劣化し白濁化してきました。

この手の樹脂部分はいままでP.P.メイトで塗装していましたが、部品を簡単に外して塗装できないので、コーティングなどでごまかしていました。

サイドミラー 白濁

P.P.メイトで塗ると綺麗に仕上がるのですが、数年も経つとやはり劣化してきてしまうので、もっと耐久力があるウレタン塗料のマットブラックを塗ってみることにしました。

目次

サイドミラーの取り外し

アルト(HA36S)のXグレードのサイドミラーの取り外しをしていきます。
まずはドアの内張を外します。ドアノブと開閉時に掴むところのネジを外します。

ドア前方に指が入る隙間があるので、ここから引っ張って嵌っているクリップを外していきます。

サイドミラー付け根の部分も一体になっているので外れます。

サイドミラーはボルト3本で固定されています。下側の穴のところの奥にもボルトがありますが、これを落とすと、ドアの下側に落っこちて取るのが面倒なので気を付けましょう。
落っことして、スピーカーを外して救出しました。

ボルトを外すとミラーが落ちるので気を付けましょう。

ドアバイザーが邪魔で外しにくいですが、下側のボルト固定部分を手前に引いた状態でずらすとドアバイザーを付けたままでも外せました。

ドアバイザーで紫外線を直接浴びていないところは黒いですね・・・

ここで第一の関門にぶち当たります。
付け根部分だけを塗装したいのですが、ミラー本体と付け根部分がネジ3本で固定されています。これがとにかく固い!

以前、取り外しにチャレンジしたのですが、ネジ山を舐めかけて断念していました。
今回はインパクトドライバーを使って外してみることにします。

回る向きに注意して、インパクトドライバーを金槌で叩きます。


運転席側は問題なく緩められました。

助手席側が見事に失敗。
インパクトドライバーをもってしてもネジ山を舐めてしまいました。

リューターで溝を掘ってマイナスドライバーで緩める作戦に切り替えました。

大きいマイナスドライバーでなんとか緩められました。

がっちり食い込ませないとドライバーが外れるので、最終的にネジの頭はこんな状態になりました。

無傷で緩められたのは一本だけでした。
ネジ止め剤が塗られているために固いのですが、分解することを想定していないのでしょうね。

サイドミラーの分解(コネクター外し)

続いて第二関門です。
付け根部分の部品に配線が通されていますが、コネクターがつっかえて抜けません。

白いコネクターを外して配線のみにすると外せる感じです。

細い精密ドライバーのマイナスでこじると部品が外せます。
さらにコネクター中央をちょっと浮かせると端子を引き抜くことができるようです。
端子が抜けないようにはまっている爪を精密ドライバーで押し上げながら配線を引き抜きました。

コネクターが傷つきましたが、こんな感じで外れます。
正式な外し方がわかりませんでしたが、こんな感じで外しました。

コネクターさえなければ配線を引き抜くことができます。

サイドミラーの付け根をマットブラック塗装

シリコンオフで念入りに拭いたのち、ミッチャクロンマルチを吹き付けました。

サイドミラー付け根を塗装しているときの画像はないですが、コルトのリアバンパーのガーニッシュ塗装と一緒に塗装しました。0.75馬力のコンプレッサーでも塗装可能です。

塗料は関西ペイントのPG80マットブラックを使いました。


乾くとこんな感じです。つや消しなので、塗装に多少失敗しても目立ちにくいというメリットがあります。

十分綺麗に塗れたと思います。
ウレタンなので耐久性もあると期待します。

サイドミラーの取り付け

塗装が乾いたら元通りに組付けます。まずはケーブルを通します。

再びコネクターに配線を通していきます。

取り外し時に格闘したせいで、結構ボロボロになってしまっています(涙)

端子は角がへこんでいるところがあるので、向きが決まっています。

コネクターの頭の部分の部品を取り付けてから配線をつなぎます。

外す際に位置をメモっておくことをお勧めします。

配線も元通りにできました。

ネジはかなり傷んでしまったので、ホームセンターで同じ長さのネジを買ってきました。
元のネジ止め剤より強度が低いかもしれませんが、ネジ止め剤も塗って取り付けます。

出来ればもう外したくないところです。

外した手順と逆の手順で取り付けていきます。

サイドミラーの調整もちゃんと動くか確認します。
左右とも問題なしで一安心です。

白濁していたところも黒くなり見た目はかなり良くなりました。

マットブラックだと、樹脂の質感もそのままなので違和感がないです。

一番目に付く運転席側も綺麗になりました。

若干ムラになっている気もしますが、白くなってる状態から比べれば全然きれいです。

まとめ

樹脂が当面劣化しないように、耐久性のあるウレタン塗料のマットブラックで塗装してみましたが、満足の結果となりました。

このサイドミラーの付け根を外すことができれば、特に問題はないのですが、ミラー本体と固定しているところのネジがやたら固いので、ここでネジ山を舐めずに外せるかに勝敗がかかっていますね。
そのあとのコネクターを外して再び取り付けるのも結構面倒です。

今回、うまく取り外して塗装できましたが、外すのはちょっと難易度が高いです。
車載のままマスキングして塗る手もありますが、サイドミラーが邪魔でうまく塗装できるかが今度は問題になります。

インパクトドライバーでのネジ外しなど参考になればと思います。

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