格安ボイスレコーダーで異音調査をやってみた(吸気系の漏れ)

ブーストを掛けると空気が漏れているような音がする

コルトでブーストを掛けていくと、エンジンルームからピーーー!という空気が漏れているような音がするようになりました。

パイピングのバンドを締めなおしたりしましたが、解決せず。
室内のダッシュボード裏から音がするのかもしれないし、エンジンルームかもしれない。

ブーストコントローラーやブーストメーターの配管のパーツを変えてみたり、チューブをちょっと切って嵌め直したりしましたが結果は変わらず。

エンジンルーム 異音調査

何かいい方法はないかと思い、何箇所かを録音し、音が大きいところを調べられないかと思いました。

複数録音できる機器だと、音響関係の機材となり、かなり高額です。
ボイスレコーダーで安いのがあれば、複数買って聞き比べれば可能じゃないかと思いつきました。



目次

ボイスレコーダーで切り分けをしてみる

ボイスレコーダーでとにかく安いのは無いか調べました。
SK Voice Recorderというものが1個1000円未満で買えるようだったので、思い切って4個購入しました。マイクロSDカードは家にあったものを集めました。

格安ボイスレコーダー


どこに取り付けたか分かるようにマジックで場所を記入します。
室内に1個、エンジンルームに3個配置としました。

ボイスレコーダーで異音を録音してみる(失敗編)

異音がした時間帯を分かりやすくするため、録音開始時刻を合わせます。
一気に4個スイッチオンします。

室内側はブーストコントローラーの配管があやしかったので、その近くに設置しました。

サージタンクに刺さっている各種ホースが怪しかったのでサージタンク付近に設置。

スロットルバルブとその手前のホース付近にも設置。

圧漏れ 異音 調査 レコーダー

ブローオフバルブも怪しかったのでインテークパイプに貼り付けました。

エンジンルーム 異音調査

調査のため、県内の有料道路にわざわざ行き、PAで設置し、本線への合流箇所でブーストを掛けて確認しました。

結果は、そもそも異音が発生せず調査不能でした(涙)
冬場は激しく音がでていたのですが、気温が上がったこの日は20度近くでした。
外気温に依存するような部分なのか?

この調査方法はボツかと思い落胆していた翌日の夜、信号が変わりそうだったので、加速するとピーーー!と異音発生。
この夜は気温10度くらいでした。

ボイスレコーダーで異音調査(室内外切り分け)

エンジンルームだと暖気が終わればそこそこ温度も上がるので、やはり室内か?と思い、再度録音にチャレンジしてみました。

グローブボックス裏側にひとつ。

エンジンルーム代表として、スロットル手前に設置してみました。

結果は、想定は見事に外れ、エンジンルームに設置したレコーダーにのみピーーー!という異音が録音されていました。

うーむ、何処で漏れているかさっぱり分からん。

ボイスレコーダーで異音調査(エンジンルーム)

再びエンジンルームに絞って、確認してみることにしました。

インタークーラー出口のパイピングのところにひとつ。

ブローオフバルブ付近にひとつ。

サージタンクの左側にひとつ。

結果は以下の通りでした。

インタークーラー出口のパイピングとブローオフバルブ付近のレコーダーには異音が録音されていました。

どちらかというとブローオフバルブ付近のほうが音が大きいので、この辺から漏れているのか?

■インタークーラー出口のパイピング

■ブローオフバルブ付近

■サージタンク左側

まとめ

格安ボイスレコーダーでの異音切り分けですが、とりあえず室内、エンジンルームの切り分けと、サージタンク付近は白だということが分かりました。

ターボからインタークーラーへ行く配管などの可能性もありますが、ブローオフバルブ付近のチェックを行うことにしました。

バンドはきっちり締まっており、特に問題は無さそうです。

ブローオフバルブへ刺さるホースに亀裂がありました。
とはいえ、内部まで達していないので、これでは無さそうですが、交換しました。
社外ホースは曲げがきついと、熱でやられてひび割れが早いです。
燃料ホースでも1年もたずひび割れしてこともあります。
そう考えると純正ホースの耐久性はすごいですね。

パイピングも外して確認すると、これまた大きなひび割れがありました。
こちらも内部までは達していませんが、全体的に劣化が進んでいるので交換したいと思います。

今回はブローオフのホースを交換して、組みなおして様子見です。

ホースの劣化に気付けただけでもやった価値はありました。

その後、原因判明(オイルキャッチタンクの漏れ)

ようやく異音の箇所の特定が出来ました。
オイルキャッチタンクのオイル確認用のホースの接続部分でした。
オイルが大量に噴き出ていて発覚しました。

ブーストをかけたときに勢いよく噴射したようで、ボンネット裏に大量に飛び散っていました。いままでも噴き出していたが、オイルを定期的に抜いていたので、ここまでわかるぐらいにオイルを吹かなかったのでわからなかったようです。

てっきり吸気系のパイピングのどこかと思い込んでいたので、エンジンルームの運転席側前にはレコーダーを設置していませんでしたが、ここに置いておけばもっと早く発見できたと思います。

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