ギターのナット交換をしてみた(グレコ GV-70)

フレット交換したらナットの高さが足りなくなった

グレコのフライングVタイプのGV-70のフレット交換に挑戦し、なんとか交換はできたのですが、フレットが高くなったせいで、ナットの高さが足りなくなり、開放弦がビビって鳴らなくなってしまいました。

フレット交換したらナットの高さが足りなくなった

フレット交換に続いて、ナット交換にチャレンジしてみました。



目次

ナットを外す

カッターで塗装に切り目を入れて、プラスチックハンマーなどで衝撃を与えるとポロっと取れました。慎重にやったつもりでしたが、塗装は割れてしまいました。

ギター ナット 取り外し

接着剤が残るので、綺麗に取り除いておきます。

カッターの刃と紙やすりで整えておきます。

ナットの選定

ナットの選定ですが、あまりに種類が多く何を選んでよいかまったく分かりません。

とりあえず材質は牛骨でいいかなと思いましたが、いままで付いていたものより高さがあるものを選ぶ必要があります。

GV-70についていたものは以下のサイズでした。

・Width(幅):約5.0mm
・Length(長さ):約41.5mm
・Height(高さ):約7.5mm

溝を自分で掘るのは難しそうだったので、溝が切っているものでちょうど良いものを探しました。

GRAPHTECH ( グラフテック )のPQ-6225-00に決めました。

こちらは以下のサイズなのでちょうどよさそうでした。

・Width(幅):約6.30mm
・Length(長さ):約41.27mm
・Height(高さ):約8.23mm

DIY PQ-6225-00 ナット交換


これを加工してちょうどいい高さ、幅にしていきます。
ギターのナット交換 PQ-6225-00

幅はだいぶ削らないといけなさそうです。

ナットの加工

まず、初めからついていたナットの幅と形状を合わせます。
棒ヤスリや紙ヤスリでも削れると思いますが、ダイヤモンド砥石を使いました。

こちらは150番と600番の粗さを持つ両面使えるダイヤモンド砥石で、包丁を研ぐ砥石を平らにするのに使っています。


150番のほうで削っていきます。

ひたすら削っていきます。

ナット加工 ダイヤモンド砥石

下側の角度は90度ではなく、微妙に角度が付いているのでそれに合わせます。

削っては、ギターにあてがってみてを繰り返して確認していきます。削りすぎると固定が弱くなると思うので、接着剤が無くてもぴったりはまる具合を目指します。

手が非常に疲れますが、テレビでも見ながら削りました。

結構な量です。砥石も目詰まりしてくるので、削れなくなってきたら、途中で砥石を綺麗にしたほうがいいかもしれません。

形状はとりあえずOKとなりました。



ナットの高さの微調整

調整のため、一度弦を張ります。

高さ無加工だと、1フレットと弦の間がかなりあります。

びびらない範囲で出来るだけ低くしたいところです。

これだけ高さがあると、弦を押さえるのに違和感がかなりあります。

弦を緩めて、ナットだけ外します。

マジックで削る部分を塗って、削り過ぎないようにします。

1mm削るのも結構大変です。テレビを見ながら削って確認を繰り返しました。

フレット調整で1フレットはあまり削らなかったので、高めになっていました。
各フレットを同じ高さにするのはやはり手間暇かかりますね。

まとめ

削り過ぎないように、ちょいちょい確認しながら作業すれば、ナット交換はあまり失敗は無いと思いました。フレット交換に比べれば全然難易度は低いなと思いました。
ちょうどいい高さにして、エポキシパテを塗って固定して完了としました。

DIYで一部仕上がりが粗かったり、ビビってしまう箇所がありますが、時間と手間さえかければ解決は出来ると思います。

この辺はプロに頼んだ場合の質とコストでどちらかを選ぶのかなと思いますが、当方は自分でやってみたい、自分でやってことに満足感があるので、DIYで挑戦してみました。

さぁ、ギターの練習するぞ!と行きたいところですが、塗装しなおしたいので、どうしようかというところです(笑)

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