歯磨きしているのに虫歯だらけだった
奥歯の歯茎近辺が何かしみるなと思ってよく見ると、あぁ虫歯が・・・
4,5年ぶりに歯医者に行ってみると、大量の虫歯を発見されてしまいました。
ほとんどが歯と歯の間にできた虫歯で、最悪なことに両側の歯が虫歯という感じでした。
毎日歯磨きはしているのに・・・
現在に至るまで、1年以上通院し、まだ継続中。
今後のためにも虫歯にならない対策をとることにしました。
目次
歯間ブラシで歯と歯の間の汚れを落とす
歯医者さんに言われたのが、毎日歯間ブラシを使って歯と歯の間の汚れを取ってくださいということ。いままでは気の向いたときに使う位だったので、まず歯間ブラシで毎日磨くことにします。
ストックしている歯間ブラシは安売りのやつでしたが、大体2回使うと切れるし、糸が伸びます。
ブラシ本体もしなるので、糸がさらに伸びる感じで手ごたえがわかりにくいです。
糸も強度がなくほつれたような感じにすぐになってしまいます。
値は張りますが、国産メーカーのしっかりしたほうがいいと思います。売上No.1の小林製薬を導入。
ジェットウォッシャーDoltzで歯間と歯周ポケットを洗う
続いて歯茎の際や歯周ポケットの虫歯を防ぐ対策も行うことにしました。
当方、親知らずが完全に横に向いていて奥歯を押す形になっています。この隙間に汚れがたまると虫歯になり、親知らずだけでなく奥歯も虫歯になりますよと言われてしまいました。
さらには通院中にその隙間で炎症が起きてしばらく痛くなったこともあります。
最近は歯茎が下がってきているようで、歯茎の際も気になるので、ジェットウォッシャーなるものを導入しました。
多少値は張りますが、エンドレス歯医者通院をするよりましなので、この手のジャンルで評判の良いパナソニックのDoltzを導入しました。
別タンク方式もありますが、使いやすそうなこのタイプにしました。
一回充電すると毎日一回使っても数か月持ちます。
念入りに洗うには2回給水する感じかなと思います。水を入れるのも簡単なので手間ではないです。
強弱選べますが、最強でやってます。慣れるともっと強くてもいいと感じるほどです。
連続でジェット噴射してくれます。
奥歯のさらに奥の歯茎付近を念入りにジェットウォッシャーを当てると、臭いにおいがするので、中にたまっていたものを洗い流すことができているんじゃないかと思います。
たまに歯茎の奥に挟まった青のり的なものも取れたりするので効果はあると思います。
ジェルコートFで虫歯予防
さらに対策としてフッ素コーティングが必要と考えました。
フッ素は体に悪いという情報もありますが、虫歯予防の方が現状優先という判断をしました。
ネットでの口コミなどを調べて、ジェルコートFにしました。
研磨成分は入っていないので、通常の歯磨きが終わった後にこれで磨く感じです。
歯医者で銀歯とかの型を取る時に使うときの物と同じ匂いと味がします。
いやな記憶がよみがえる感じです・・・
これを使って磨いておくと、翌朝の口の中の粘着きなどがかなり減ります。
効果は確実にありますが、毎日この作業をやるのが面倒なので、週に数回になってしまっています・・・ダメじゃんOrz
コンクールFでさらに虫歯予防
ジェルコートFで毎日磨くのは面倒なので、ウォッシュタイプのものを導入しました。
こちらもネットの口コミで決めました。
一回に5~10滴なので、かなり持ちが良いです。
すすぐだけなのでお手軽なので、毎日続けられそうです。
物はこんな感じ。
5滴ほどいれて口の中をゆすいでうがいして完了です。
多少緑色っぽい感じになります。
こちらも使った翌朝の口の中の感じがすっきりした感じになるので、効果はあると思います。
まとめ
こんな感じで虫歯対策を行うことにしました。
いまだに通院が終わらないのですが、これ以上虫歯にはならないようにしたいと思います。
おせんべいやポテトチップスなど、ねちょねちょして歯の凹みに詰まるようなものを食べた後は念入りに歯磨きしないといけないなと思いました。おそらくいままで磨きが足りずに汚れが残ったままだったのだと思います。
念入りに歯磨きしたつもりでも歯間ブラシを使うと汚れが取れたりするので、上記のような対策で念入りに歯を磨こうと思います。
大量虫歯の発見で通院による時間や治療代のダメージはかなり大きいので、なんとか回避したいものです。