インプレッサG4(GJ7)チョイ乗りのせいでエンジンオイルが減った!?

エンジンオイルを交換したらオイル量が減っていた・・・

前回のオイル交換から4000キロほど走行した走行距離66678キロ時点でオイル交換をしました。いつもなら4リッター以上抜けるオイルが3.4リッターほどしかありませんでした。
エンジンオイルがかなり減っていてびっくりしました。

目次

エンジンオイル交換時にオイル減りとスラッジを確認

オイル交換時に異変に気が付いたのはレベルゲージでした。
ゲージに黒いスラッジがべったりと張り付いていました。
ウエスでよく拭き取らないと落ちないくらいでした。オイルもいつもより黒い気もします。

とりあえずエンジンオイルを抜きます。
コルトとアルトはオイルチェンジャーで上抜きしていますが、G4はレベルゲージのパイプが湾曲しており、当方のオイルチェンジャーのノズルがオイルパンまで届かないため、下抜きでオイル交換を行っています。

下抜きといってもオイルチェンジャーを付けているので、ドレインボルトを外す手間もなく、コックを緩めるだけでオイルを排出できます。

オイル受けからオイルチェンジャーにオイルを入れて量を計ってみると、明らかにいつもより少なかったです。大体4.2~4.4リッター抜けていたのに3.4リッターほどしかありません。

オイル受けを見ても黒いスラッジの塊が確認できました。

オイルの銘柄も同じですし、添加剤を入れたわけでもありません。明らかにいつもと違います。

オイルフィラーから覗いても、なんだか前より黒く見える気がします。

オイル交換&オイルフィルターの分解確認

とりあえずエンジンオイルの交換を済ませます。
いつものように4リッターちょっとオイルを入れます。

レベルゲージは上限程度なのでいつもと同じです。やはりエンジンオイルが減っていました。

オイルフィルターも交換しました。

外したオイルフィルターを覗くと、スラッジらしきものが確認できます。

当サイトではおなじみのオイルフィルターの分解です。

モノタロウのオイルフィルターであれば3分あれば分解できるようになりました。

バーダルのリングイーズやワコーズのeクリーンプラスを添加していた時くらい黒いです。

指で濾紙をなぞると粒子状のものが沢山付着します。

フィルターの底にもスラッジがたまっていました。
いままで4000キロのオイル交換でこのような状態になったことはなかったので驚きました。

オイルが減った原因を考察(シビアコンディション)

何か変化があったか思い返すと、今まで15キロ、40分くらいのルートを走ることが多かったのですが、ここ1年は近場に行くための2.2キロ、8分くらいのルートの走行がほとんどになっていました。

これはスバルのHPでも確認できますが、シビアコンディションに該当します。
スバルのHPの記載を転記します。

条件 条件の目安
悪路(凹凸道、砂利道、雪道、未舗装路等) 走行距離の30%以上が次の条件に該当する場合
・運転していて体に衝撃(突き上げ感)を感じる荒れた路面
・石をはね上げたり、わだち等により下廻りを当てたりする機会の多い路面
・ホコリの多い路面
走行距離大 1年で20,000km以上を走行する場合
山道、登降坂路 走行距離の30%以上が次の条件に該当する場合
・登り下りの走行が多く、ブレーキの使用回数が多い場合
短距離走行のくり返し 1回の走行が8km以下が多い場合

明らかに短距離走行の繰り返しに該当しますが、なぜ短距離走行が悪いかというと、エンジンが適切な温度まで上がらないため、エンジンが温まっていない状態での走行となります。

・水温が上がらないと、燃料を多く噴射してカーボンが発生しやすい燃焼状態となる
・燃え残った燃料がエンジンオイルに混ざりエンジンオイルが希釈される
・エンジンオイルの温度が上がらないため、水分が蒸発しない

といったような状態が繰り返されることで、エンジン内部はカーボンやスラッジが多くなってしまったのかと思います。

エンジンオイルが減った理由としてはエンジンが温まらないため、ピストンとシリンダーの熱膨張が十分でなく、クリアランスが広い状態が長くなり、燃焼室にオイルが入り燃えることで減ったのではないかと推測されます。

レベルゲージのスラッジについてもエンジンオイルが温まらず、粘度が高い状態で、エンジン内の潤滑が十分にできておらず、スラッジを洗い流す効果が少なかったのではないかと思います。

チョイ乗りによる水温、油温の上昇具合の確認

実際にいつもの短距離ルートを走って、水温と油温が何度くらいまで上がるのか確認してみました。G4は純正状態で油温の表示ができるので、油温はそちらで確認します。
ただし、30℃以下は表示されないようです。

水温はOBDⅡとスマホアプリで表示させました。

外気温はセンターコンソールだと11℃でしたが、OBDⅡのスマホアプリ表示だと20度になっていました。水温も始めから20℃なので、アプリと車体の表示には差があるのかもしれません。

エンジン始動直後ですが、外気温11℃で、油温は30℃以下、水温は22℃なっていました。

1分走行後です。
油温は30℃以下、水温は37度でした。

2分走行後です。
油温は30℃以下、水温は44度でした。

3分走行後です。
油温は33℃、水温は49度でした。

4分走行後です。
油温は37℃、水温は54度でした。

5分走行後です。
油温は41℃、水温は58度でした。

6分走行後です。
油温は45℃、水温は62度でした。

7分50秒走行後です。目的地に到着しました。
油温は53℃、水温は71℃でした。

油温はエンジン始動時の温度が不明ですが、外気温と同じとしたら、エンジン直後から42℃、水温は49℃の上昇となります。外気温がもっと低ければこれより低いので、やはり全然エンジンは暖まっていないですね。

さらに1.7キロ、3分30秒ほど走りました。
それでも油温69℃、水温79℃です。

まとめ

使用状況を考えれば、あまりに短距離走行なので、冬場は特にエンジンが温まらないシビアコンディションでした。

しかし、レベルゲージのスラッジやオイルが減っていることに気が付いてからようやくシビアコンディションだったことを認識しました。

距離が短すぎてエンジンが温まらないのはしょうがないので、たまに8キロ以上走ってエンジンを温めたり、冬場は早めのオイル交換するなどしたいと思った次第です。

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