14年目になるボディをアンチエイジング
新車から13年が経ち、もうすぐ14年目になるコルトですが、アンチエイジングとして、ポリッシュとコーティングをしました。
以前使って耐久性が高かったので、ピカピカレインをリピートです。

目次
- 1.準備(洗車とマスキング)
- 2.ポリッシュ作業
- 3.ピカピカレインpremiumでコーティング
- 4.コーティング後の洗車
- 5.まとめ
準備(洗車とマスキング)
まずはカーシャンプーで洗車して拭き上げます。
ボンネットには磨傷が結構目立ちます。

写真だとわかりずらいですが、横方向にふき取った時の洗車傷が見られます。

オーバーフェンダーやバンパーの樹脂部分にコンパウンドが付くと白く落ちなくなるので、マスキングテープで保護します。

しっかりマスキングするとなると、一台でマスキングテープ一個(18m)くらい必要になってきます。

ポリッシュ作業
この部分の傷はいつも目に付き気になっていたところです。

愛用しているのはアースマンのポリッシャーと3Mのハード1-Lです。

目立つ大きな傷は消せました。

ピカピカレインpremiumでコーティング
ポリッシュ作業が終わったらいよいよコーティングです。
ボンネットは半分づつ、ルーフは1/4に分けて、ドアなら一枚づつというかんじで塗っては拭き取りという感じで進めます。

濃い色のボディだと塗っていくと一段階濃い色になるのでわかりやすいです。

ポリッシュとコーティングのおかげで輝きがだいぶ変わります。

一通り終わったらマスキングテープをはがして完了です。

もうすぐ14年、16万キロ走行車にしてはきれいな方だと思います。

社外リアスポが一部ひび割れしてきたので、そちらも何とかしたいところです。

アルト、G4、コルトと塗ってまだ余りがあります。
ボンネットとルーフくらいなら二度塗り出来そうです。補修用に多少残しておきたいところです。

コーティング後の洗車
小雨ののちの強風で砂ががっつりついてます。

ピカピカレインpremiumで水で流すだけで砂汚れはほぼ流れていきます。

砂だらけだったボンネットも水で流すだけでかなり綺麗になります。

擦らなくても落ちるので、洗車が非常に楽になります。

水弾きもかなりのもの。

吸収のよいクロスでふき取り、水が残っていないと気分がよくなりますね。

コスパは高いと思います。
まとめ
この夏からボディカバーを使いだしたので、傷防止のためにもガラスコーティングをしたいなと思うところもあったので、ピカピカレインpremiumを施工しました。
安さと簡単さ仕上がりの艶ではシリコーン洗車もよいのですが、傷防止という観点ではガラスコーティングのほうに軍配が上がるかなと思います。
コーティングの上からシリコーン洗車をしたらどうなるのかも気になるので、いずれやってみようと思います。
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