灯油がこぼれない灯油ポンプ(KOSHIN EP-304F)を試してみた | 車な週末Life

灯油がこぼれない灯油ポンプ(KOSHIN EP-304F)を試してみた

ホームセンターで見つけた灯油ポンプ(EP-304F)

当方、冬場は石油ファンヒーターを使うので、灯油をポリタンクからヒーターのタンクに入れる作業が必要なのですが、毎回、灯油がこぼれているのを見ていて、何とかならないかと思っていました。

そんな中、ホームセンターで見つけた灯油ポンプを使えば、灯油をこぼさずに済むと思い購入してみました。

目次

KOSHINの灯油ポンプ(EP-304F)を試してみる

こちらが購入したKOSHINの灯油ポンプです。
ポリタンクのキャップ部分に取り付けるタイプです。

通常はその都度、ポリタンクの入り口にポンプを入れて、給油し終わったらポンプを取り外してしまうわけですが、その際に灯油が結構こぼれることがあります。
以下のような電動ポンプを使っていますが、注意していても結構こぼれてしまいます。
タイルなどに灯油をこぼすとなかなか乾かず跡が残ったりして気になることが多いです。

ポリタンクのキャップ部分に取り付けることで、ポンプを用意して、片付けるという作業が無くなるので、こぼすタイミングが一つ減ることになります。

単三電池4本です。2本でも動くようですが、使用時間がそのぶん短くなるようです。

それでは使ってみます。

通販のレビューを見ていると、ポリタンクの脱着の際に灯油がこぼれるというコメントがありましたが、まぁ、そこはしょうがないと思うので、こぼれる頻度が減るのであれば良いかなと思います。

ポリタンクのキャップの代わりに灯油ポンプ(EP-304F)を取り付けます。

使わない時はこんな感じになります。

タンクに給油して、ホースを戻すときにこぼれるリスクはありますが、気を付ければ大丈夫そうです。

TOYOTOMIの対流型ストーブに給油してみます。

ホース先端にはセンサーが付いていて、自動で給油が止まるようです。
対流型ストーブのタンクは底が浅く、センサーにすぐに灯油が当たってしまい、少量しか入れられませんでした。ノズルの位置を上にあげて給油する必要がありました。
対流型ストーブも使うユーザーからしてみると、センサーのオンオフスイッチが欲しいところです。

使い終わったら、灯油をこぼさないようにホースを収納するだけです。
今回は1滴もこぼさずに給油できました。


まとめ

灯油の給油の際にこぼすことが多い方は灯油ポンプ(EP-304F)を試してみてはいかがでしょうか?ポリタンクから脱着する時は確かにこぼれるかもしれませんが、ポンプの片づけの手間も減るので、良い商品だなと思いました。

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