りんご狩りをしに長野へドライブ
当方の父親が以前から、長野県上伊那郡中川村のりんご農園さんのところでりんごの木オーナーというのをやっておりまして、毎年11月に長野へりんご狩りに出かけていました。
父の運転もだいぶ怪しくなってきたので、当方が運転手兼高いところのりんごをとる役割が毎年恒例になっており、今年も行ってきました。
りんごの木オーナー制とはりんご農家とりんごの木1本のオーナー契約を行い、農家さんにりんごを育ててもらい、収穫を自分達でやるというものです。
当方がお世話になっている中川村以外にも安曇野や伊那、松川町など、長野県内のいろいろな市町村の農家さんで行っているようです。
詳細は市町村のHPやJA、観光協会や農園にお問い合わせください。
目次
南アルプスの景色と双葉SAの展望台
当方、神奈川在住なので、長野(上伊那郡中川村)に向かうには中央道を使います。
朝の5時半に出発しました。
勝沼を過ぎると南アルプスの山々が見えてきます。上のほうは雪をかぶっていました。
太陽もだいぶ昇ってきて、あたりがオレンジ色に染まります。
双葉SAに展望台があることをご存知だろうか?
天気がいい日は富士山も拝めるので、登ってみてはどうだろう。
朝もやと相まって幻想的な景色でした。
大月付近でもちらりと富士山が見えましたが、雪で白くなっており、美しい姿を見せておられました。
八ヶ岳連邦の景色と諏訪SAの展望台
長坂付近は紅葉真っ盛りなかんじでした。
秋晴れで八ヶ岳連峰も良く見えました。
諏訪IC手前の紅葉の赤が印象的です。
もみじですかね?
諏訪ICを過ぎると再び紅葉の山肌が楽しめます。
諏訪SAのもみじも赤く紅葉していました。
あまりご存じないと思いますが、諏訪SAに展望台的なものがあるのをご存知でしょうか?
高速道路からSAに入ってきて直ぐ右側に階段があります。
5分もあれば上れると思います。
階段の途中のもみじの木付近から撮影したものです。
こんなかんじで上から一望できます。
駐車場側はこんなかんじ。
階段にはもみじの葉っぱの絨毯ができていました。
朝もやで幻想的な景色です。
当方以外、ここを登っている人を見たことが無いのですが、みなさんご存知でしたか?
中川村でりんご狩り(りんごの木オーナー)
諏訪ICから辰野PAまでの区間は紅葉の山肌を楽しむことが出来ます。
伊那付近ですが、朝もやがでて幻想的な風景でした。
再び駒ヶ根付近で紅葉を楽しめます。向かって右側にある駒ヶ岳のほうを見るとさらに紅葉を楽しむことをできるでしょう。
りんご農園に向かうべく、松川ICを目指します。
松川ICで降りて、国道153号のほうへ南アルプスを眺めながら下って行きます。
お世話になるりんご農園近くです。中央アルプスも雪化粧しています。
中川村のりんご農園に到着しました。奥に見えるのはりんごの木です。
りんごの木一本全部分りんご狩りとなります。
高いところは脚立に乗って取ります。
脚立に登って、上から一枚撮影してみました。
この農園では台風19号の被害はそれほどひどくなかったようです。自然災害は避けられないので、国には助け合える仕組み作りなどを進めてもらいたいです。
千葉では民間で出荷できない野菜を有効利用できるようにする取り組みをしているところをニュースで見ましたが、全国的にできるとよいですね。
まとめ
帰りも中央道なので、再び、駒ヶ根、諏訪付近で紅葉を楽しみながらドライブできました。
駒ヶ岳も紅葉真っ盛りだったかと思いますが、運転手だったのでじっくり見れませんでした。
朝方は4度くらいの場所もありましたが、午後には気温も上がり、車内はエアコン入れないと暑い位でした。
特段紅葉を見に行かなくても中央道だけでかなり紅葉の景色を楽しむことが出来ました。
帰りは富士山を拝みながらのドライブとなりました。
秋晴れで天気がよければ、中央道は富士山、南アルプス、八ヶ岳連峰、紅葉、中央アルプスとドライブしているだけで、見所が満載ですね。
なお、本記事での道路上の画像はドライブレコーダーの映像から取得しています。
papagoのD11というモデルを使用しています。
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