マスク着用時の冬場のメガネのくもりをなんとかしたい
気温も一桁になり、冬場にマスクをしている悩みの一つにメガネのくもりがあります。
メガネ不要な方やコンタクトレンズなら問題にならないと思いますが、ほんとにメガネがくもって前が見えなくなる時があります。
ひょんなことからメガネがくもらないマスクを知ったのでご紹介します。
目次
- 1.メガネの曇り止めを試す
- 2.マスク用ノーズパッドを試す
- 3.メガネがくもりにくいマスクを試す
- 4.まとめ
メガネの曇り止めを試す
まずは定番の曇り止めから試しました。
ネットで検索するとかなりの数がヒットするので悩ましいところですが、レビューを見て、PEARL C JETを購入してみました。
ワンプッシュしてふき取るだけの簡単施工です。
拭き取りが不完全だと若干曇った感じになるので、よく拭き取ります。
お風呂場で試してみました。
右側が塗布して、左側がなにも塗ってない状態です。
完全にくもらないわけではないですが、効果は確認できました。
しかし、マスク着用で常に鼻息がかかる状態ではやはりくもりました。
塗らないよりはくもりが早く解消されるので、一定の効果はあります。
マスク用ノーズパッドを試す
続いて、鼻息がメガネ方面に行かなければいいと思い、隙間テープやスポンジなどを貼ろうと考えていましたが、専用品がありました。
使い捨てで市販のマスクに後から貼るだけです。
こんな感じ。
フィット感もよいのですが、やはりくもります。
当方の場合、マスクの位置をかなり上にすると鼻の形とフィットするようでくもりにくいポイントがありましたが、ちょっとズレるとやはりメガネはくもります。
くもりは取れませんでしたが、飛沫防止にもかなり効果はありそうです。
メガネがくもりにくいマスクを試す
マスクのストックが少なくなってきたので、ホームセンターでマスクを買おうと思ったら、メガネがくもりにくいマスクなるものが売っていました。
ウレタンクッションとアルミワイヤーで隙間をなくすことでくもらなくするようです。
アルミワイヤーがかなり形状を記憶してくれるので鼻の形にフィットします。
実際に付けてみると、メガネが曇りません。
曇り止めとノーズパッドは何だったのか・・・
まとめ
冬場にマスクをつけるとメガネがくもるのが悩みの種でしたが、思わぬところでくもらないマスクがあり、あっさり解決してしまいました。