車検で剥がしたフィルムを再び貼ってみる
前回の車検時にフィルム関連の測定方法が変わったため、ディーラーでの対応が間に合わないことから紫外線カット断熱フィルムを剥がしたのですが、やはり日差しを受けるとじりじり厚いので、再び貼ることにしました。現在19万キロ手前ですが、これでフィルムを貼るのは3度目。

今回採用したのは前回貼ったのと同様のBRAINTECのIR透明断熱フィルムのSUV400IR87です。

目次
フィルム貼りのためにフロントドアガラスを外す
一般的にはドアにガラスが付いた状態で貼ると思いますが、当方の腕だと端の処理がうまくいかず、綺麗に貼れなかったので、一度ガラスを外して貼ることにします。

ドアの内張を外します。2箇所ネジ留めされているので、ネジを外して、内装はがしのヘラをすき間から入れてクリップを外します。

ドアハンドルが内張に固定されているので、そこも外します。
また、窓枠下部に樹脂部品がはまっているのでそちらも外します。

事前に窓を下げた状態にして、ガラス下部の固定部が見えるようにしておきます。

コルトは赤い樹脂部品のところでボルト留めしています。画像はボルトを外した状態です。

右側は適当なデッドニングで隠れてしまっているので、一旦シートを剥がしました。

固定を外すとガラスが外せるようになりますが、ドア外側のモールも取らないと抜けませんでした。モールを外していますが、左右2箇所でネジ留めされているので外して引き抜きます。

無理に引っ張ると折れたり曲がったりするので少しずつ力を入れて引き抜きます。

花粉や砂が結構溜まっていました。

斜めにしながら引き抜き、無事外せました。

運転席も同様の手順で外していきます。

こちらもガラスの位置を調整して、固定箇所が見える状態にしておきます。

デッドニングも綺麗に直したいところ・・・

こちらもモールを外します。曲げずに外せました。

こんな感じでガラスを引き抜いています。

ガラス単品になったのでフィルムを貼っていきます。

お風呂場で紫外線カット断熱フィルム貼り
フィルムはお風呂場で貼ることにしました。
まずはガラスの汚れを落としておきます。

フィルムは車種専用品ではないので、ガラスの形に合わせてマジックで線を引きます。

ガラス下側はガラスを完全に締めた状態の位置より長めの位置にしておきます。

ハサミで線を引いたところよりやや内側でカットします。

剥がしやすいように端にマスキングテープを貼って保護紙を剥がしました。

中性洗剤を数滴たらしたスプレーを作って大量に吹きかけてガラスに合わせます。
一気に保護紙を剥がしてしまうとくっついたりして大惨事になるので、濡らして合わせて徐々に保護紙を剥がしつつスプレーして行きました。

位置は大体合わせました。

ここからスキージーで間に入った水と空気を押し出していきます。
一度では気泡が抜けない部分ができるので繰り返し抜いていきます。

大体水が抜けて貼れたと思います。

端のほうも綺麗に貼れたと思います。

もう片方のガラスについても同様の手順で進めて行きます。

中性洗剤の量が少なすぎると位置合わせしずらかったりします。

位置を合わせたら水と空気を抜いていきます。

貼れたかなと思ってもよく見るとこんな感じで空気が抜けていない箇所があります。

場合によっては一度剥がして位置を直したほうが良い場合もあります。

こんな感じで綺麗に気泡を抜くことが出来ました。

フィルムを貼ったドアガラスを組み付ける
フィルムを貼ったガラスを組付けて行きます。
ここで貼ったフィルムをぶつけてしまうと傷がついてしまうので内側をぶつけないようにガラスを組んでいきます。

コツを掴むと簡単なんですが、久しぶりにやるとなかなか固定位置にはまりません。

ガラスを固定し、完全に閉めてみましたが、無事に取り付け出来ました。

ちょっと離れた位置から見ると、綺麗に貼れていると思います。

内側から見ても違和感ありません。

と思いきや、一部取り付け時にぶつけてしまっていたようです。
保護フィルムを仮止めして組付けたほうがよかったかもしれません。

反対側も組付けて行きます。
ガラス固定部はちゃんと爪がはまっているのを確認します。

古くなるとこの樹脂部分が折れてガラスが落ちたりします。

こちらはコツを掴んだので結構簡単に位置を合わすことが出来ました。

ガラスの開閉も問題なし。

こちらは取り付け時にぶつけなかったので非常に綺麗な仕上がりです。

紫外線測定器で効果を確認してみます。

99%カットを謳っていますが、値は0になっており、紫外線はちゃんとカットしてくれていました。

まとめ
フィルム貼りはショップにやってもらうとそれなりに費用がかかりますが、自分でやるという選択肢もあります。
ガラスを外して貼るという人は少数派かもしれませんが、このやり方なら比較的綺麗に貼れるので当方はこのやり方でやっています。
一枚分失敗しても良い量を購入してみましたが、今回は失敗が無かったので、予備として保管しておくことにします。