落とし甲斐のありそうなガラスのウロコ
友人がTTからWRX S4に乗り換えました。7年落ちくらいで、ボディはかなり綺麗ですが、リアドアとリアガラスにはびっしりとウォータースポットがウロコ状にこびりついていました。
なかなかの落とし甲斐のあるウロコだったので、ケミカル(WSC)がどれほど通用するか試してみました。
目次
リアドアガラスとリアガラスのウロコ状況
こちらはリアドアガラスですがウロコがびっしりです。
なぜか運転席、助手席はウロコはありませんが、リア側はウロコだらけでした。
リアガラスですが、こちらもびっしりです。
以前、このレベルのウロコをポリッシャーとキイロビンで落とそうとしましたが、なかなか綺麗に取れずに苦労したことがあります。
リアドアガラスのウロコをWSCで除去
当方がウォータースポット落としとして愛用しているのがWSCです。
頑固なウロコにどれくらい通用するか楽しみです。
さっと拭いた程度では落ちず、なんどもウエスにしみこませてゴシゴシ拭いてみました。
力を入れてやらないと落ちませんでしたが、確実にウロコは落ちていきました。
10分ほど、磨いた結果、リアドアガラスの大きい面は御覧の通り綺麗になりました。
全然違います。
ウロコの除去比較
除去していない反対側のドアガラスがこちらです。いったいどれだけ放置していたらこんなにウロコができるのか?
こちらはWSCで除去した後のドアガラスです。未処理のガラスと比べると雲泥の差です。
まとめ
WSCを使ってウロコは取れましたが、結構ごしごし拭かないと落ちませんでした。
漬け置き的な技をつかってどうなるか試してみたいところです。
今回は時間もなかったので、お試しでドアガラス一枚を処理しましたが、時間のある時に落としてみたいと思います。
次回はクエン酸でもおちるかどうか試してみたいと思います。