白く濁ったカウルトップを綺麗にしてみた
白く濁ったコルトのカウルトップを綺麗にしてみました。
とあるスプレーで塗っただけですが、下記のように新品の樹脂パーツのような仕上がりです。

目次
- 1.劣化した樹脂パーツ
- 2.カウルトップをP.P.メイトで黒くする
- 3.まとめ
劣化した樹脂パーツ
長年の紫外線攻撃なのか、樹脂コーティングを繰り返してきましたが、やはり劣化してきます。

カウルトップは樹脂パーツの中でも面積が大きいので、劣化すると目立ちます。

カウルトップは外すのにそれほど手間はかからないので、外して塗ることにします。

前回塗ったコーティングの一部が剥がれてムラになっています。

ポリッシュしたときにマスキングテープを貼ったのですが、剝がした時にコーティングが一部剥がれてしまったようです。

これを塗りなおして綺麗にします。

カウルトップをP.P.メイトで黒くする
塗る前に中性洗剤で洗って乾かしました。

さて主役の登場です。
東洋化学商会のP.P.MATEです。

作業は簡単。スプレーして塗るだけです。ムラになりにくいのもよいところです。

見えないところは塗料がもったいないので、見えるところだけ塗りました。

塗って10分ほど乾かした状態がこちら。

よく見ると多少ムラになっていますが、非常にきれいに塗れています。

白かったところも改善しました。

こう見ると新品のようにも見えます。

車体に装着しました。いい感じです。

塗装したようには見えない仕上がりです。

14年目になりましたが、見た目的にはまだまだ行けそうです。ガラスモールはかなりやれてきてしまいましたが・・・

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作業の様子の動画はこちら。
まとめ
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