コルト(Z27AG)AUDI R8のイグニッションコイル流用で点火強化
LPG仕様のADバンのイグニッションコイルで点火強化をしていましたが、R35のコイルやアウディR8のコイルが強力だという情報を知り、いてもたってもいられず、コルト(Z27AG)に導入してしまいました。
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LPG仕様のADバンのイグニッションコイルで点火強化をしていましたが、R35のコイルやアウディR8のコイルが強力だという情報を知り、いてもたってもいられず、コルト(Z27AG)に導入してしまいました。
AudiのR8をはじめとする直噴エンジン用のイグニッションコイルの性能が非常によく、BMWやゴルフ、Audiの黒いイグニッションコイル使用車などで流用されているらしい。R8のイグニッションコイルを点火チェッカーをつかって性能を確認してみました。 R8 ignition coli Spark Test
直噴エンジンのイグニッションコイルは気化の時間が短く空気と混ざっていない状態で確実に点火するため、強化されているのではないかということで、ポート噴射エンジン車に流用すれば純正流用点火強化できるのではないかと思いました。 アルト(HA36S)に直噴エンジン車であるワゴンRスティングレー(MH55S)のイグニッションコイルを付けてみることにしました。
純正最強と呼ばれるADバンのイグニッションコイルの情報を得たので、コルトに装着しようと考えました。 カプラー変換とコイル固定穴の加工が必要ですが、加工後は純正のように装着できました。 本領発揮にはドエルタイムの変更が必要ですが、交換しただけでも火花が強力になりトルクフルになりました。
当方のコルト(Z27AG)は昇圧コンバーター(AQV-100-N)を使ってイグニッションコイルへの電圧を16V付近まで上げる点火強化を行っていますが、本当に効果があるのか確認したくなりました。イグニッションスパークテスター(点火チェッカー)を購入したので、計測する電圧を変えながら昇圧前後の火花を確認してみました。確認の様子をご紹介します。
イグニッションコイルへの電圧を16Vに上げて点火強化する昇圧コンバーターを装着していましたが、突然の故障でエンストするトラブルに見舞われました。なんとか原因を追究し直してみようと試みたのでその過程をご紹介します。また、昇圧コンバーター装着時の注意点についてもご紹介します。
イグニッションコイルへの電圧を16Vにする昇圧器が走行中に故障し、路上でエンストし、再始動不可能な状態に陥りました。今回事故にはなりませんでしたが、有事に備え、自動で回路を切り替えて電流供給できるように対策を行いました。
インプレッサG4に取り付けたBRISKの点火プラグ(MOR14LGS)の15000走行後の確認と、さらなるトルクアップを求めてPREMIUM EVO(MR14BFXC)に交換してみたので、交換手順や効果についてご紹介したいと思います。
インプレッサG4の点火をBRISKプラグと昇圧コンバーターで強化し、トルクアップ、燃費向上を狙いました。