クーラント(冷却水)を燃えるゴミとして廃棄してみた(猫砂編)
ディーラーにクーラント(冷却水)の引き取りを断られてしまったので、燃えるごみとして処分できるよう対処してみました。
自分で出来ることはやってみよう♪
ディーラーにクーラント(冷却水)の引き取りを断られてしまったので、燃えるごみとして処分できるよう対処してみました。
夏に備えて、冷却系の確認をしたところ、リザーブタンクの量が減っていたので、ついでにクーラント交換をしたのでご紹介します。
クーラントの廃棄処分の方法を探していたところ、高吸水性樹脂に吸収させて燃えるごみとして出すという方法を知ったので、さっそく高吸水性樹脂CP-1を購入し、オイルパックとの合わせ技で処分することにしました。
2年、1万8千キロ使用したレーシングギアのPower LLCのRacing Specの消泡剤の劣化具合を新品クーラントと比較して確認してみました。 また、クーラントリカバリーという防錆剤、消泡剤の性能を復活させる添加剤の効果も併せて確認してみました。
高効率クーラントから通常の希釈するタイプのLLCに交換しました。 濃度を薄めにすることで、プロピレングリコール系に匹敵する冷却効率にならないかとやってみましたが、当方の使用状況では狙い通り十分な冷えっぷりのようでした。