ヘアピンコーナーの嵐! 津軽岩木スカイライン
会社の後輩から青森に無茶苦茶ヘアピンだらけの道があると教えてもらいました。
興味を持ったその年の夏休みに、神奈川より自走で津軽岩木スカイラインを走ってきました。
これがその問題の地図。はじめてみたときはなんじゃこりゃ!?と驚きました。
そのコーナーの数、日光いろは坂を越える69個!ヘアピンコーナー好きならば一度は訪れてほしい道です。
有料道路でして、普通車は往復1830円でした。午前8時から午後5時までが通行可能時間です。
詳しくは津軽岩木スカイラインのHPを参照。
当方が行ったときはあいにくの曇りでしたが、晴れていれば絶景が拝めます。津軽岩木スカイラインのHPにも絶景写真が載っているので見てみると良いでしょう。
料金所を通過すれば、ヘアピンパラダイスの始まりです。
ひたすらヘアピンコーナーです。もうずっと2速固定で走りました。
唯一3速までシフトアップしたのが、36の標識があるコーナーひとつでした。
上るにつれ、木々が低くなり、勾配も増して行きます。
8合目の1247mまで車で登れます。
この日は下界がちらりと見えるくらいでしたが、晴れていれば壮大な展望だったでしょう。
リフトで登山道にいけます。
ドローン飛ばして、連続ヘアピンを撮影してみたかったです。
リフトからは連続ヘアピンの一部を見渡せました。
下りは何もしなくてもスピードがでて、タイヤとブレーキを一気に消耗します(笑)
一箇所だけ、路肩に止めて、展望を拝めそうなところがありました。先客がいたので、スルーしました。
観光バスも通るので、対抗車には注意が必要です。
下りの後半はストレートがやや長いのでスピードがでるので注意が必要です。
津軽岩木スカイライン上りの車載動画はこちら。
津軽岩木スカイライン下りの車載動画はこちら。
まとめ
ワインディング好きな当方でも、途中からいつまで続くんだと思いました。
麓の方はやや路面が荒れていましたが、晴れていれば下りは絶景を眺めつつのドライブができるのではないでしょうか。いつか晴れの日にリベンジしたいと思います。