コルト(Z27AG)クラッチフルードを交換してみた
長らく交換していなかったコルトのクラッチフルード交換を行いました。2年ではそれほどフルードも劣化していないようでしたが、定期的に交換したほうが良いと思います。オイルチェンジャーを利用した負圧で吸い取るやり方だと簡単に交換ができます。
自分で出来ることはやってみよう♪
長らく交換していなかったコルトのクラッチフルード交換を行いました。2年ではそれほどフルードも劣化していないようでしたが、定期的に交換したほうが良いと思います。オイルチェンジャーを利用した負圧で吸い取るやり方だと簡単に交換ができます。
当方がお勧めする車に関する書籍をご紹介します。書籍で知識を得てから実際にやってみるというやり方が良いと思います。不足分は詳しい人に聞いてみたり、youtubeで作業動画を見たりしても学べると思います。世に出回っている記事のなかには間違ったやり方、内容を紹介しているものも少なくないため、知識を得ておくことは有益化と思います。
水温対策をしたいが、ラジエター交換はちょっとコストがかかりすぎるので、何かないかと調べたところ、クーラント中の気泡を取り除いて熱交換の効率を落とさなくするブリーザータンクがいいなと思いました。RX-7などの車種ではかなり効果もあるようなので、コルト(Z27AG)に装着してみたのでご紹介します。
街乗りでの比較的水温、油温が高い感じのするインプレッサG4ですが、水温上昇によるパワーダウンと、ラジエターの樹脂部分劣化を遅くするため水温をできるだけ上げたくないなと思いました。キャビテーションによる気泡を消し、熱交換効率の劣化を最小限にするブリーザータンクを装着してみました。作業工程等をご紹介します。
インプレッサG4(GJ7)のクーラントを交換するついでに、ラジエターホースとサーモスタットを併せて交換してみました。 サーモスタットは二つあり、ひとつはCVTクーラーにいく配管にあり、もうひとつはラジエターのロアホース付け根にありました。 作業工程などをご紹介します。