直噴エンジンのカーボン堆積問題を考える2(構造的欠陥?)
直噴エンジンのカーボン堆積はブローバイガスが主な原因と考えていましたが、そもそも構造的に問題があるのではないかと思うようになりました。 先日、スイフト(ZC33S)の吸気バルブのカーボン除去を試みたときに、バルブステムにこんもり積もったカーボンを見て気になったことを書いて見ました。
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直噴エンジンのカーボン堆積はブローバイガスが主な原因と考えていましたが、そもそも構造的に問題があるのではないかと思うようになりました。 先日、スイフト(ZC33S)の吸気バルブのカーボン除去を試みたときに、バルブステムにこんもり積もったカーボンを見て気になったことを書いて見ました。
直噴エンジンのカーボン堆積の対策としてオイルキャッチタンクの取り付けが有効。 多くの車はブローバイガスの通路が2系統あり、そのうちPCV側のオイルミストをオイルキャッチタンクで分離し、インマニに流れるオイル分を減らします。オイルキャッチタンクの取り付け例についてご紹介します。
直噴エンジンは燃焼効率を高め、燃料消費を減らす優れた技術ですが、問題も抱えていると考えます。 その一つが吸気系にカーボンが堆積してしまうという問題であり、その対処方法、予防方法についてご紹介します。