コルト(Z27AG)ブリーザータンクで水温を下げてみた
水温対策をしたいが、ラジエター交換はちょっとコストがかかりすぎるので、何かないかと調べたところ、クーラント中の気泡を取り除いて熱交換の効率を落とさなくするブリーザータンクがいいなと思いました。RX-7などの車種ではかなり効果もあるようなので、コルト(Z27AG)に装着してみたのでご紹介します。
自分で出来ることはやってみよう♪
水温対策をしたいが、ラジエター交換はちょっとコストがかかりすぎるので、何かないかと調べたところ、クーラント中の気泡を取り除いて熱交換の効率を落とさなくするブリーザータンクがいいなと思いました。RX-7などの車種ではかなり効果もあるようなので、コルト(Z27AG)に装着してみたのでご紹介します。
街乗りでの比較的水温、油温が高い感じのするインプレッサG4ですが、水温上昇によるパワーダウンと、ラジエターの樹脂部分劣化を遅くするため水温をできるだけ上げたくないなと思いました。キャビテーションによる気泡を消し、熱交換効率の劣化を最小限にするブリーザータンクを装着してみました。作業工程等をご紹介します。
インプレッサG4(GJ7)のクーラントを交換するついでに、ラジエターホースとサーモスタットを併せて交換してみました。 サーモスタットは二つあり、ひとつはCVTクーラーにいく配管にあり、もうひとつはラジエターのロアホース付け根にありました。 作業工程などをご紹介します。