アルト(HA36S)角パイプでフロアバーを自作して補強してみた
アルト(HA36S)にはフロアに補強材が取り付けてありますが、プレス加工したもので、ねじれ方向には弱く、揺すると上下にも動いてしまうものでした。自作でもっとがっちりしたフロアバーを作成してみたので、作業工程等をご紹介します。
自分で出来ることはやってみよう♪
アルト(HA36S)にはフロアに補強材が取り付けてありますが、プレス加工したもので、ねじれ方向には弱く、揺すると上下にも動いてしまうものでした。自作でもっとがっちりしたフロアバーを作成してみたので、作業工程等をご紹介します。
アルト(HA36S)の乗り心地を改善するべく、ボディ補強を試してみることにしました。シート後ろ側のシートレール固定部分を自作の補強バーで連結するというものです。 ヤマハのパフォーマンスダンパーが理想ですが、乗り心地的に変化があるか、自作シートレールバーを試してみることにしました。 作成工程や取り付け作業をご紹介します。
タワーバーなどを装着してボディ補強をしていくと、フロントセクションとリアセクションばかり補強され、キャビンに負荷がかかってきてしまいます。 フロントセクションをサイドバーで連結し捩れ剛性を高められないかと思い、サイドバーを自作してみました。 理想はロールゲージのサイドバーのようなものですが、まぁまぁ良く出来たのではないかと思っています。
ストラット周辺は走っていると予想以上に動いていると推測し、ストラット周辺を補強するプレートを作成してみました。 コルト(Z27AG)では効果は抜群で、ハンドル切り始めで車が思い通りに曲がっていくようになり、運転が一層楽しくなりました。 作成の過程をご紹介します。